| 調査名OR研究課題名 | 女性の社会進出に伴う諸問題とその社会的対応①企業調査②個人調査 |
| 分野 |
家族キャリア 職業キャリア |
| RIWAC管理番号 | JI0199 |
| 調査報告書等成果物 | 女性の社会進出に伴う諸問題とその社会的対応 |
| 発行年 | 1991.03 |
| 調査主体 (研究代表) | 財団法人岐阜県シンクタンク |
| 所属(大学名) | - |
| 調査目的 | 女性の就労がますます増大すると見込まれる中で、企業側にとっては女性雇用の現状と課題を、また女性労働者にとっては就労と生活の現状と課題を明らかにすることが本調査の目的である。 |
| 調査時期 | 1990.10~1990.11 |
| 調査対象地 | 岐阜県 |
| 調査対象 | ①女性の活用が比較艇進んでいるとみられる業種および岐阜県に特有な業種に属する企業1000社を選択。主だったものでは、食料品、繊維、衣服、家具、陶磁器、機械器具等の製造業、また運輸、小売、医療、社会福祉といった業種に属する企業である。企業規模は従業員30人以上を対象としたが、業種によっては29人以下の企業も若干含まれている。企業の所在地は、岐阜市・大垣市を中心に全県にちらばっている。②上記の企業に属する正規の女性労働者2000人を対象とした。 |
| 調査種別 | 量 |
| 調査方法 | ①②郵送により行った。女性従業員への調査票は、各企業の人事課を通して配布してもらったが、回収は直接シンクタンクへ郵送してもらうことにした。 |
| サンプリング(抽出方法) | - |
| 回収結果 | ①回収率37.3%、②回収率31.8% |
| 調査項目概要 | ①会社・事業所の概要、正規従業員の募集・採用について、配置および配置転換について、教育訓練について、昇進・昇格について、定年・退職制度について、女性の活用の方針について、行政施策について②個人属性、仕事について、介護にについて、就学前のお子さんについて |
| 報告書内の調査票の有無 | 有 |
| RIWAC所蔵 | - |
| 閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
| 備考 | - |
| PDFファイル |
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