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仙台市における「女性に対する暴力」実態調査報告書①調査相談ホットライン(電話による聞き取り調査)②他都市の先進事例調査

調査名OR研究課題名 仙台市における「女性に対する暴力」実態調査報告書①調査相談ホットライン(電話による聞き取り調査)②他都市の先進事例調査
分野 その他
RIWAC管理番号 JI0420
調査報告書等成果物 仙台市における「女性に対する暴力」実態調査報告書
発行年1999.03
調査主体 (研究代表) 仙台女性への暴力調査研究会(代表 鈴木道子)、仙台市市民局生活文化部女性企画課
所属(大学名) -
調査目的 女性に対する暴力の根絶に向けと取り組みとして、ドメスティック・バイオレンス(Domestic Violence〔DV〕=夫や恋人など親しい間柄にあるパートナーから女性に対して振るわれる暴力・虐待)被害の実態調査、及び他都市での先進的取り組み事例の調査を行い、仙台市におけるDV被害女性の支援策を検討する。併せて、本調査実施の周知や調査協力依頼のよびかけ、さらに調査報告の公表により、顕在化しにくい女性に対する暴力(DV)についての意識啓発を図る。
調査時期 ①1998.11~1998.11②1998.10~1998.11
調査対象地 仙台圏
調査対象 ①夫や恋人から暴力を振るわれている本人②他都市で、女性シェルターの開設、運営等を中心に暴力被害女性を支援しているグループの代表者
調査種別 ①質②質
調査方法 ①電話による聞き取り調査②ヒアリング調査
サンプリング(抽出方法) ①マスコミ等に協力を依頼し、夫や恋人からの暴力を振るわれている本人で調査に協力してくれる人に直接電話をかけてもらうように呼びかけ②それぞれ異なる立場から暴力被害女性支援活動、シェルター解説、運営にかかわっている方たちであり、今後の仙台での支援活動に大きな示唆を与えてくださると考えたからである。
回収結果 ①有効回答者数は63人②3氏の2時間の講演、および1時間の質疑をまとめた
調査項目概要 ①回答者の属性、暴力を振るう相手の属性、暴力の内容、頻度、暴力を受けてきた機関、医者にかかったことの有無とそのとき本当のことが言えたか、警察に通報したことの有無、暴力が生活や心に与えた影響、子供への暴力の有無と暴力が子どもに与えた影響、公的機関に相談・援助を求めた経験の有無、今後どんな援助が必要か、今後どうしたいか
報告書内の調査票の有無 ①有②無
RIWAC所蔵 -
閲覧可能場所 東京ウィメンズプラザ
備考
PDFファイル
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