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性別役割分業意識の再生産メカニズムに関する韓国と日本の国際比較研究:教育の場における隠れたカリキュラム:教師の意識調査に基づいて

調査名OR研究課題名 性別役割分業意識の再生産メカニズムに関する韓国と日本の国際比較研究:教育の場における隠れたカリキュラム:教師の意識調査に基づいて
分野 職業キャリア
RIWAC管理番号 KA0033
調査報告書等成果物 性別役割分業意識の再生産メカニズムに関する韓国と日本の国際比較研究:教育の場における隠れたカリキュラム:教師の意識調査に基づいて
発行年2004.03
調査主体 (研究代表) 李環媛
所属(大学名) 宮崎大学
調査目的 教育に携わる教師のジェンダーをめぐる教師の意識の多次元性を明らかにし、教育の場における隠れたカリキュラムを探ることを目的としている。
調査時期 2003.7
調査対象地 韓国(江原道)、日本(奈良県)
調査対象 韓国と日本の小・中・高校に勤務している教師
調査種別
調査方法 質問紙の配布、回収。
サンプリング(抽出方法) 韓国は、江原道において、夏季休み期間中に教員研修を受けていた教師に質問紙を配布。日本は。奈良県の54校の小・中・高校に調査協力を依頼し、小・中・高校合わせて30校の協力を得て、教師に配布。
回収結果 韓国は620人に配布、604人に有効回答、日本は624部配布、384部の有効回答
調査項目概要 性別役割分業意識について、女性にとって・男性にとって望ましい職業パターンとは、夫として・妻としての責任について、教育に関連する職種と職位等についての意識、教育の場における生徒と保護者の責任等についての意識、男子優先の慣習をめぐる意識について、性と関連する諸事項の認知状況と関心度について
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵 -
閲覧可能場所 国立国会図書館関西館にて報告書所蔵
備考 -
PDFファイル
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