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女子専門職の就労形態とその実態:老人福祉施設を中心として

調査名OR研究課題名 女子専門職の就労形態とその実態:老人福祉施設を中心として
分野 職業キャリア
RIWAC管理番号 RJI0034
調査報告書等成果物 女子専門職の就労形態とその実態:老人福祉施設を中心として
発行年1990.03
調査主体 (研究代表) 東京都立労働研究所
所属(大学名) -
調査目的 本調査では、第1に、老人福祉施設の近代化の指標である労働条件について、賃金・労働時間・雇用上の身分をはじめとしてその実態を調査し、問題点の把握を試みる。第2の課題は、老人福祉施設を支えるマンパワーの労働力構成の現状を明らかにし、今後を展望することである。第3の課題は、中心的な労働力とされる中高年女子や今後労働力としての比重が増す可能性のある福祉系学校出身者がどのような就労動機を持ち、福祉労働を職業として選択しているのかを明らかにすることである。第4の課題は、施設長の能力開発に対する考え方や今後の対応、職員自身が認識している自己の能力への評価や必要とする知識・技術について明らかにすることである。社会福祉の世界に初めて登場した本格的な国家資格制度についての認識と対応についての分析を第5番目の課題とする。
調査時期 1988.8
調査対象地 東京都内
調査対象 民間の老人福祉施設
調査種別
調査方法 調査票配布数2500を目標として、施設の定員規模に応じて各施設に調査票を配布し記入者本人から直接郵便により返送。
サンプリング(抽出方法) 老人ホーム関係は、東京都福祉局の『老人ホーム要覧』、高齢者在宅サービスセンターについては1987年版の『東京都の高齢者福祉施策の概要』を用いた
回収結果 施設長は197票配布、有効回答147票(有効回答率74.6%)。職員は2476票配布、回収1564票、有効回答1562票(有効回答率63.1%)
調査項目概要 調査対象の属性、労働力構成、就職・採用経路と就労動機、労働条件、能力開発、資格制度
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵
閲覧可能場所 成果物を当研究所にて所蔵。
備考 -
PDFファイル
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