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①中高調査
②中学校調査1
③中学校調査2
④高校調査
⑤中学校調査3
⑥中学校調査4

調査名OR研究課題名 ①中高調査
②中学校調査1
③中学校調査2
④高校調査
⑤中学校調査3
⑥中学校調査4
分野 教育キャリア
RIWAC管理番号 RJL0020
調査報告書等成果物 労働政策研究報告書 No.104 学校段階の若者のキャリア形成支援とキャリア発達:キャリア教育との連携に向けて
発行年2008.10
調査主体 (研究代表) 労働政策研究・研修機構
所属(大学名) -
調査目的 我が国における若年者施策は一定以上の成果を収めており、その意味では一般的に「良い」とされているキャリア形成支援施策は経験上、効果的であるということは示されているようにみえる。しかし、日本の学校段階のキャリア形成支援の理論的基盤の実証的な検証は、先進諸国のキャリア形成支援施策に共通しt課題として継続的に行う必要があり、経験上良いとされているキャリア形成支援がどの程度、どのような対象層に、どのような点で良いのかということを客観的・実証的なデータで具体的に示す必要があるといえる。本研究では、以上の問題意識から、学校段階の若者のキャリア形成支援のの基本となる情報を集約し、その背景にある理論的な検討を行うための基礎的な実証データを示すとともに、今後の関係機関の連携強化を考えるための基礎資料を提供することを目的とする。
調査時期 ①2000年度
②③2001年度
④2007年度
⑤2003.10~2003.12
⑥2006年度
調査対象地 ①東京都近郊および仙台市近郊
②③④⑤⑥東京都内
調査対象 ①中学生2021名、高校生2378名の計4399名
②東京都内区立T中学校1年生106名
③東京都内市立M中学校2年生197名
④東京都内F普通高校1~2年生
⑤東京都内区立T中学校中学2年生
⑥東京都内M市立中学校2年生833名
調査種別
調査方法 ①調査票を発送・授業時間内で実施後返送してもらう
②2学期に実施する職場訪問学習にあたって職業を事前に調べるツールとして職業ハンドブックOHBYを使用し、使用後、OHBYの感想および進路意識全般に関する質問紙調査を実施。
③職業ハンドブックOHBYの使用前と使用後の2回調査を実施した。授業中、OHBY使用前に事前質問紙に回答してもらい、OHBYを用いた進路学習を行い、学習後、事後質問紙に回答してもらった。
④キャリア教育カリキュラムの日程の一部で授業中に職業レディネステストおよびその他の進路意識に関する質問項目に回答してもらう
⑤4回実施。1回目は職場体験前の全体説明会後に実施。2回目は職業調べ学習後、3回目は職場体験学習後、4回目は職場体験の報告後に実施。
⑥5日間の職場体験の前後で質問紙調査を実施。
サンプリング(抽出方法) ①高校調査は、進路先が就職・進学比率が半々の学校に依頼。(中学は不明)
②~⑥-
回収結果 ①中学生2021名、高校生2378名の計4399名
②106名(男女各53名)
③197名(男子103名、女子92名、不明2名)
④314名(1年生174名うち男子81名、女子93名、2年生140名のうち男子66名、女子73名、無記入1名)
⑤205名(男子111名、女子94名)
⑥833名(8校分、男子442名、女子386名、不明5名)
調査項目概要 ①~③将来の職業について話し合う相手、気になる職業について知るきっかけ、職業情報ツール使用後の感想など
④「進路意識等に関するアンケート」に含まれる項目として、将来してみたい仕事・なってみたい職業2つ、学校で学習している10教科についての自信判定、進路課題自信尺度、将来の進路に関する項目、将来の仕事に関する項目、職業レディネス・テスト
⑤進路課題自信尺度、進路成熟尺度、職場体験の期待、職場体験の評価、職場体験の感想、その他
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵
閲覧可能場所 報告書を当研究所にて所蔵。
備考 -
PDFファイル
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