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「労働組合とジェンダー」調査①アンケート調査
②ヒアリング調査

調査名OR研究課題名 「労働組合とジェンダー」調査①アンケート調査
②ヒアリング調査
分野 健康・福祉
その他
RIWAC管理番号 RKA0101
調査報告書等成果物 「家計内配分とジェンダー統計の研究」報告書
発行年2006.03
調査主体 (研究代表) 篠塚英子
所属(大学名) お茶の水女子大学
調査目的 本調査の目的は、第一に、労働組合における「ジェンダー指標」を作成する場合の基礎資料を得ること、第二に、家庭内の男女平等が職場における男女平等にどのような影響を与えているかを明らかにすること、第三に、女性の労働組合活動を通じて、「労働組合における男女共同参画」に及ぼした状態を明らかにすることで、今後の組合活動の重要な判断材料を提供することである。以上、まとめると、労働の意思決定の現場に女性が参画することが、職場と家庭における男女それぞれの労働者のジェンダー平等意識にどんな関係を及ぼすのかを明らかにすることである。
調査時期 ①2004.08~2004.10
②2004.12~2005.03
調査対象地 全国
調査対象 ①連合の組合員
②組合員の役員や執行委員
調査種別 量、質
調査方法 ①アンケート調査(郵送法)
②ヒアリング調査
サンプリング(抽出方法) 36都道府県地方連合の中から20地方連合会を選定した。
回収結果 ①4230票配布、回収2024、回収率47.8%
②約20人
調査項目概要 働く現場における男女平等の実態と意識、職場での処遇と男女間での相違、家庭における男女平等の実態、ジェンダー意識に影響を与える要因、労働組合におけるリーダーとジェンダー平等の関連
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵
閲覧可能場所 報告書を当研究所にて所蔵。
備考 -
PDFファイル
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