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大工業地帯における保育園児をもつ母親の職業とその背景―川崎市川崎区公立保育園児保護者世帯の実態―

調査名OR研究課題名 大工業地帯における保育園児をもつ母親の職業とその背景―川崎市川崎区公立保育園児保護者世帯の実態―
分野 家族キャリア
職業キャリア
RIWAC管理番号 RSO0006-a
調査報告書等成果物 「大工業地帯における保育園児をもつ母親の職業とその背景:川崎市川崎区公立保育園児保護者世帯の実態」『第17巻 職研資料シリーズ 婦雇23-26』
発行年1978.02
調査主体 (研究代表) 広田寿子(日本女子大学)
所属(大学名) 雇用職業総合研究所
調査目的 第一は、乳幼児をもつ女子労働者の労働と生活の全容をあきらかにすることを目的とする本格的調査のための基礎データを整備すること、第二は、乳幼児をもつ女子労働者の職業の実態を、その所属する世帯の一般的状況を関連させて、この段階で可能な限り検討することにある。
調査時期 1976.2~1976.4
調査対象地 川崎市川崎区
調査対象 保育園児の所属する世帯における働く母親
調査種別
調査方法 保育園へ直接訪問し、各保育園に保管されている児童票その他の記録文書から、調査に必要な箇所を持参した調査票に転記する方法。
サンプリング(抽出方法) 川崎市川崎区の公立保育園全園(13保育園)で保育されているすべての保育園児の所属する世帯。
回収結果 対象は1049世帯であるが、実際に調査結果の分析を行ったのは、母親がいる1009世帯のうち、母親が就業中の982世帯。
調査項目概要 母親の有無、母親の就業状況、母親と家族の状況(家族形態、家族数と子ども数、乳幼児数と保育園児数、世帯の収入、住宅の状況)、保育園児の母親の職業、保育園児の状態
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵
閲覧可能場所 報告書を当研究所にて所蔵。
備考 戦後女性雇用資料集成第17巻
P366-35S
PDFファイル
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