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卒業生の進路と社会貢献に関する調査研究―関西地域の初期卒業生を中心に―(リーダーの資質に関する調査)
| 調査名OR研究課題名 | 卒業生の進路と社会貢献に関する調査研究―関西地域の初期卒業生を中心に―(リーダーの資質に関する調査) |
| 分野 |
職業キャリア 教育キャリア |
| RIWAC管理番号 | RSO0179 |
| 調査報告書等成果物 | 『アジア・ジェンダー資料集2003』 |
| 発行年 | 2004.03 |
| 調査主体 （研究代表） | 奈良女子大学大学院人間文化研究科 |
| 所属（大学名） | ‐ |
| 調査目的 | 奈良女子高等師範学校は歴史的に女子の最高高等機関であったことから、その卒業生は高い地位を得て社会に貢献してきたといわれている。また奈良女子大学の初期卒業生もその延長にあるとみられ、その歴史から本学の理念の第一目標に女性リーダー育成が掲げられている。これまで卒業生の追跡調査に関する研究は幾つか行われているが、専門に、特に女高師とおよそ60歳以上の大学卒業生を対象に進路調査を行い、職業上の役職や社会活動のリーダー的存在を把握し、この方面での社会貢献の状況を考察する。 |
| 調査時期 | 2003.11～2004.02 |
| 調査対象地 | 奈良県、大阪府 |
| 調査対象 | 奈良県と大阪府に在住する奈良女子師範学校卒業生および、戦前までに生まれた奈良女子大学学部卒業生である |
| 調査種別 | 量 |
| 調査方法 | 郵送法 |
| サンプリング（抽出方法） | 奈良県と大阪府に在住する奈良女子師範学校卒業生および、戦前までに生まれた奈良女子大学学部卒業生である |
| 回収結果 | 奈良女子高等師範学校卒業生はアンケート送付473票、回収票79票、有効回収率16.7%、奈良女子大学卒業生アンケート送付836票、回収票148票、有効回収率17.7% |
| 調査項目概要 | 役職、役職を得た経緯、役職に必要な資質、役職を得るための資格や努力、学生時代に得た資格や努力、リーダーになるのに幸いしたこと、自由意見 |
| 報告書内の調査票の有無 | 無 |
| RIWAC所蔵 | 有 |
| 閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
| 備考 | 「卒業生・修了生のライフコースと国立女子大学の将来像に関する調査」(概要：転載版)有 |
| PDFファイル |
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