調査名OR研究課題名 | 大阪府における婦人労働の実態①企業に対する調査②女子労働者個人に対する調査 |
分野 |
職業キャリア |
RIWAC管理番号 | JI0034 |
調査報告書等成果物 | 大阪府における婦人労働の実態 |
発行年 | 1980.03 |
調査主体 (研究代表) | 大阪府労働部労働福祉課(社団法人労働調査研究所) |
所属(大学名) | - |
調査目的 | この調査は、大阪府における女子労働市場の構造を探り、職域拡大と労働条件の男女格差撤廃のための行政的施策の点検と今後の方向を示すために実施したものである。 |
調査時期 | 1979.12~1980.02 |
調査対象地 | 大阪府下全域 |
調査対象 | ①需要主体としての企業②供給主体としての女子労働者個人 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | ①自記式配調査法②自記式配調査法をとり、電話と調査員による訪問回収を併用 |
サンプリング(抽出方法) | あらかじめ女子労働者の比重の高い産業を選定し、①大阪商工名録より450社、他に零細企業を補足するために職業別電話帳より50社を抽出②労働組合に調査を依頼し、80組合が協力し、他に専門職の補足のために20企業に調査方を依頼した。 |
回収結果 | ①328社、65.6%②1207人、80.5% |
調査項目概要 | ①女子従業員の雇用理由、雇用管理上の重点、パートタイマー雇用状況、女子従業員の労働条件、女子従業員の処遇、労働行政への要望等②個人属性、就業理由、就業実態・意識、継続意向、労働条件の実態・意識、労働行政への要望等 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
備考 | - |
PDFファイル |
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