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婦人の管理・監督職に関する調査:キャリア形成に関する面接調査

調査名OR研究課題名 婦人の管理・監督職に関する調査:キャリア形成に関する面接調査
分野 家族キャリア
職業キャリア
教育キャリア
RIWAC管理番号 JI0078
調査報告書等成果物 婦人の管理・監督職に関する調査:キャリア形成に関する面接調査
発行年1983.01
調査主体 (研究代表) 愛知県婦人労働セービスセンター婦人に関する職場適応研究会委員
所属(大学名) 若林満(名古屋大学教育学部)、富安玲子(愛知淑徳大学)、湯川隆子(三重大学)
調査目的 「婦人の管理・監督職に関する調査:地位形成の条件」の追跡調査。第一に、背景を異にする女性の管理・監督職としての地位を形成するまでの過程を忠実に記述し、今後の研究や教育・啓蒙活動に生かしていく。第二に、女性管理職キャリア形成過程にはどのような問題や要員が介在し、それらを経験したりしなかったりする結果として、女性のキャリア形成にどのような違いが生まれてくるのかを明らかにする。
調査時期 1982.01~1982.02
調査対象地 名古屋市
調査対象 名古屋市内の民間企業で働く30名の婦人管理・監督職
調査種別
調査方法 面接調査
サンプリング(抽出方法) 「婦人の管理・監督職に関する調査:地位形成の条件」で面接に応ずる回答者からの選定。民間企業での藤野ン管理職進出が困難であること、被面接者が名古屋市内に集中しており効率的に調査できること、などの総合的要因を考慮した。
回収結果 27名(うち、2名は公表不可)。3名は転勤・長期出張・退職で調査不可。
調査項目概要 人物紹介(本人の簡単な年表と家族状況)、子供のころの経験(両親の躾、本人の性格、生育環境など)、青年期の経験(職業自己像の形成、進路選択、家庭の状況など)、キャリア形成(学校卒業後の職業経験、現在の会社での職務経歴)、両立問題(既婚者における主婦と職業人との両立に関すること)
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵 -
閲覧可能場所 東京ウィメンズプラザ
備考 -
PDFファイル
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