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東京都における中高年婦人の職業と家庭生活に関する実態調査:中高年労働研究No.5

調査名OR研究課題名 東京都における中高年婦人の職業と家庭生活に関する実態調査:中高年労働研究No.5
分野 職業キャリア
生活総合
RIWAC管理番号 JI0080
調査報告書等成果物 東京都における中高年婦人の職業と家庭生活に関する実態調査:中高年労働研究No.5
発行年1983.03
調査主体 (研究代表) 東京都立労働研究所
所属(大学名) 本調査研究は、当研究所の助言者である雇用職業総合研究所長氏原正治郎、日本大学教授松島静雄、日本女子大学教授佐藤進各氏の助言を得て、当所研究員川喜多喬、塩田咲子、上林千恵子が行なった。なお担当主査は、斉藤正彦であった。
調査目的 本調査は、家庭責任を男女双方で分担すること、雇用と職場での男女平等を確立すること、子供をもつ既婚女性が職業を中断せず就労できる社会的サービスの整備・拡充の方向にそって、では現在、どのような具体的な方策が必要なのか、女性あるいは男性の側の意識や努力、企業や行政での方策をさぐる上での資料とするものである。
調査時期 1981.11
調査対象地 荒川区(下町)、世田谷区(山ノ手)、町田市(三多摩)
調査対象 調査基準日現在(昭和56年11月1日)、荒川区(下町)、世田谷区(山ノ手)、町田市(三多摩)に居住する30~59歳の中高年女性を対象
調査種別
調査方法 アンケート調査留置、回収
サンプリング(抽出方法) アトランダムに個別訪問
回収結果 有業者 回収数725(回収率45.3%):うち有効回答数516(有効回答率32.3%)を、また無業者については回収数415(回収率51.6%):うち有効回答数314(有効回答率39.4%)を得ることができた。
調査項目概要 職業経歴、現職(有業者)/最近職(無業者)、就業/不就業理由、今後の就業希望(無業者のみ)、家族構成と家計、配偶者の職業と家事協力、意識や生きがい
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵 -
閲覧可能場所 東京ウィメンズプラザ
備考 -
PDFファイル
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