調査名OR研究課題名 | 婦人労働力の管理と育成に関する調査:民間企業における実態と管理者の意識 |
分野 |
職業キャリア |
RIWAC管理番号 | JI0092 |
調査報告書等成果物 | 婦人労働力の管理と育成に関する調査:民間企業における実態と管理者の意識 |
発行年 | 1983.04 |
調査主体 (研究代表) | 愛知県婦人労働セービスセンター、婦人に関する職場適応研究会委員 |
所属(大学名) | 若林満(名古屋大学教育学部)、酒井澄子(名古屋相互銀行人事部調査役)、富安玲子(愛知淑徳大学)、原田正徳(ユニー株式会社、本社人事部労政課長)、湯川隆子(三重大学) |
調査目的 | 民間企業において婦人労働力の活用と育成に関し、どのような管理の方法や制度が存在しているかについて、実証的な分析を加えることを目的とする。また、各企業自らが女子労働力の管理と育成に関する諸制度を充実させる努力をする一助となるべき基礎情報を公にする。 |
調査時期 | 1982/11/01 |
調査対象地 | - |
調査対象 | 愛知県下の女子従業員100人以上雇用するすべての事業所の①人事労務担当部長ないしそれに相当する立場の人、165②女子従業員を多数管理・監督している部署の管理者、562 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | ①、②対象企業の担当者の判断 |
サンプリング(抽出方法) | ①、②対象企業の担当者の判断 |
回収結果 | ①回収数114(69.1%)、②回収数371(66.0%) |
調査項目概要 | ①会社名および記入役職氏名、従業員数等、女子従業員活用のための諸制度、女子従業員の管理体制について、今後の女子労働力の活用方針について、意見(自由記述)、②会社名および記入者の所属、女子従業員の管理方法、男子と比較して気を遣う対応、部下とのコミュニケーション、仕事上での教育・指導、人事考課、高卒20歳の男女の能力差、職業人としての女性について |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
備考 | - |
PDFファイル |
- |