調査名OR研究課題名 | 昭和59年度婦人問題意識調査報告書 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 生活総合 |
RIWAC管理番号 | JI0106 |
調査報告書等成果物 | 昭和59年度婦人問題意識調査報告書 |
発行年 | 1984.09 |
調査主体 (研究代表) | 埼玉県県民部婦人対策課(株式会社サーベイリサーチセンター) |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 婦人問題全般に関する県民の意識を把握することにより、今後の婦人行政を推進するための基礎資料を収集することを本調査の目的とした。 |
調査時期 | 1984.07 |
調査対象地 | 埼玉県 |
調査対象 | 埼玉県に在住する満20歳以上(昭和59年7月1日現在)の男女個人を調査対象とした。 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 調査員が調査対象者を訪問して調査票を配布し、後日再訪問して調査票を回収する留置調査法を採用した。 |
サンプリング(抽出方法) | 標本抽出台帳は住民基本台帳、標本抽出にあたっては地点設定による二段無作為抽出法を採用した。 |
回収結果 | 有効回収された標本数は1,247人であり、有効回収率は83.1%であった。 |
調査項目概要 | 婦人差別撤廃条約の認知度、男女雇用機会均等法案の認知度、婦人問題に関する動向に対する関心度、職場での女性の立場・男女の格差、女性の“就職腰かけ論”、女性の職業継続上障害、女性のライフコース理想と現実、夫婦の役割分担理想と現実と満足度、しつけの男女差、家庭科と技術科の履修方法、女の子に対する経済的自立を目指した教育指導、女性の社会参加、希望する余暇活動、老後の過ごし方、寝たきり老人の介護体制、県の婦人行政の認知、等 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
備考 | - |
PDFファイル |
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