調査名OR研究課題名 | 主婦の再就職:主婦(既婚女性)の再就職に関する調査報告 ①事業所調査、②主婦調査、③ヒヤリング調査 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア |
RIWAC管理番号 | JI0149 |
調査報告書等成果物 | 主婦の再就職:主婦(既婚女性)の再就職に関する調査報告 |
発行年 | 1987.03 |
調査主体 (研究代表) | 神奈川県県立婦人総合センター(株式会社社会調査研究所) |
所属(大学名) | - |
調査目的 | この調査は事業所の主婦労働力需要状況及び主婦の再就職の実態を把握することにより、再就職を希望する主婦の雇用のための施策を推進し、女性の職業的自立の促進をはかることを目的とする。 |
調査時期 | ①1986.06~1986.07、②1986.09~1986.10、③1986.12~1987.01 |
調査対象地 | 神奈川県内 |
調査対象 | ①神奈川県内の従業員数5人以上の事業所のうち建設業、製造業、運輸・通信業、卸売・小売業、金融・保険業、サービス業の6業種から4700事業所を無作為抽出。②①の結果より主婦の再就職者を採用している1081事業所で働く主婦のうち、10000人を一定の方法で抽出。③①、②より事業所9件、主婦11件を抽出 |
調査種別 | 量、質 |
調査方法 | ①郵送法(事業所の担当者へ送付、郵送回収)、②郵送法(事業所の担当者へ送付、対象者本人より郵送にて回収)、③面接聴取法 |
サンプリング(抽出方法) | ①無作為抽出、②①から一定の方法で抽出、③①、②の結果から抽出 |
回収結果 | ①有効回収数1502(32.0%)、②有効回収数2913(29.1%) |
調査項目概要 | ①属性(業種、資本金、従業員数、パート数)、女子採用・中途採用の形態、労働条件、主婦採用の有無、採用数、配置分野、教育、昇進、勤務、主婦活用の重視点・利点と欠点、今後の予定、均等法の対応など、②属性、勤務先の業種、仕事内容、勤務条件、勤続年数、組合加入の有無、教育研修、仕事の配置、昇進・昇給、主婦専業機関、再就職の準備、再就職の家族の態度、再就職した理由、仕事継続への意思(また希望・期待・やめたい理由)、均等法の認知度と変化等 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
備考 | - |
PDFファイル |
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