調査名OR研究課題名 | 女性問題についての意識調査報告書 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 生活総合 |
RIWAC管理番号 | JI0191 |
調査報告書等成果物 | 女性問題についての意識調査 |
発行年 | 1991.01 |
調査主体 (研究代表) | 大阪府生活文化部婦人政策課 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 本調査は、近年の社会経済情勢の変化のなかで、女性の意識や行動がどのように変化し、どのような問題に直面しているか、また、それにかかわって、男性がどう考え、どう対応しているか等を明らかにすることによって、第3期行動計画の策定に向けての基礎資料を得ることを目的としている。 |
調査時期 | 1990.06~1990.08 |
調査対象地 | 大阪府 |
調査対象 | 大阪府に居住している20~69歳の府民 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 郵送法 |
サンプリング(抽出方法) | 平成2年2月2日現在の大阪府の選挙人名簿登録をもとに、地域別に4層に区分し、人口規模別に5層に区分し、それぞれの層の有権者数に比例して調査地点数を割当てた上で、乱数表により調査対象となる市区町村を抽出し、乱数表により投票区を抽出し、投票区の選挙人名簿から、系統抽出法によって、各投票区ごとに20~69歳の有権者を20名ずつ標本として抽出。 |
回収結果 | 3,000標本に対して調査票を郵送し、2度の督促をへて、平成2年8月6日までに返送されてきた調査票は1775であったが、「白紙」などの無効票が61あったから、有効調査票は1,694であり、割当標本数に対する回収率は56.5%。 |
調査項目概要 | 女性問題関係の言葉の認知状況、女子差別撤廃条約批准後の女性の地位の変化について、現代の日本社会での男女平等について、好ましい女性の生き方について、仕事について、男女雇用機会均等法の施行による変化と男女均等の促進について、セクシャルハラスメントについて、子どもの教育面での男女平等について、結婚についての意見、家庭の機能と男女の役割、共働きについて、家族関係の制度・慣習と夫婦の姓について、高齢者の介護について、性と女性差別について、性に関する適切な情報について、社会活動と自由時間、健康診断について、女性の地位向上対策と行政への要望 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
備考 | - |
PDFファイル |
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