調査名OR研究課題名 | 女子学生の就労に関する意識調査 ①学校調査、②学生調査 |
分野 |
職業キャリア 教育キャリア |
RIWAC管理番号 | JI0210 |
調査報告書等成果物 | 平成3年度 東京の女性労働事情(新規学卒女性の職業選択行動と就労に関する実態調査) |
発行年 | 1992.03 |
調査主体 (研究代表) | 東京都労働経済局労政部労働組合課女性労働係(調査委託:CRC総合研究所(旧センチュリリサ-チセンタ株式会社)) |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 新規学卒として新たに労働市場に参入する段階における職業選択行動が、生涯にわたる職業生活設計を決定するといっても過言ではない。若年女性がどのように職業選択をし、また、職業選択をせざるを得ない状況におかれているのか。女性が職業選択をし、就業する時点に焦点をあてて実態調査を行うことにより、学卒→労働市場→非労働力化→労働市場(非正規労働市場)の構造を分析し、今後の女性労働の方向を探る基礎資料を得ること |
調査時期 | ①1991.08~09、②1991.10~1991.11 |
調査対象地 | 都内全域(島しょを除く) |
調査対象 | ①都内全域(島しょを除く)の4年制大学(医学部などを含む)・短大及び専修学校全て(561校)。調査回答者は就職指導担当者、②学校調査の回答校に在籍し、平成4年春就職予定のある新規学卒予定の女子学生5000名 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 郵送配布・郵送回収法 |
サンプリング(抽出方法) | ①悉皆、②学校調査の回答数における該当女子学生を母集団とし層化無作為を想定した割当抽出を実施 |
回収結果 | ①設計サンプル数561 有効回収サンプル数422 有効回収率75.2%、 ②設計サンプル数5000 有効回収サンプル数3783 有効回収率75.2% |
調査項目概要 | ①学校の学部・分野構成、学生数、会社案内の資料の量、電話の量、業種、就職指導、など、②学校生活について、家庭での様子、仕事に関しての考え、仕事以外のことに関しての考え方、就職活動について、など |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
備考 | - |
PDFファイル |
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