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均等法パイオニア女性は今:女性就労パターンに関する時系列的研究

調査名OR研究課題名 均等法パイオニア女性は今:女性就労パターンに関する時系列的研究
分野 家族キャリア
職業キャリア
生活総合
RIWAC管理番号 JI0233
調査報告書等成果物 均等法パイオニア女性は今:女性就労パターンに関する時系列的研究
発行年1994.03
調査主体 (研究代表) 東京女性財団(実施 機関:中央調査社、執筆者:西村純一、神尾真知子、鈴木淳子)
所属(大学名) 西村(東京家政大学)、神尾(帝京技術科学大学)、鈴木(慶応大学)
調査目的 男女雇用機会均等法や改正労働基準法の施行を受けて、女性がどのように職業キャリアを積み上げるのか、理想のライフコースの選択にどのような要因があるのか等を明らかにする目的で行われた第一次調査『女性の就労パターンに関する時系列的研究報告』(東京都生活文化局、1990年)の追跡調査である。第一次調査後、育児休業法の施行や産業社会の変化等によって女性の働く環境は変わりつつある。また、彼女たちの多くに結婚、出産、育児といったキャリア面での変化があり、そうした移行段階にあってどのような行動をとり、それにはどのような要因が関与しているのかを明らかにする。
調査時期 1993.10~1993.11
調査対象地 都内
調査対象 第一次調査で回答のあった936人中、住所氏名が確認できた592人。
調査種別
調査方法 郵送方式
サンプリング(抽出方法) 追跡調査のため、なし
回収結果 有効回収標本数233(39.4%)
調査項目概要 勤務先の就労継続状態、就労継続理由、退職理由、就労継続のための制度・仕事と家庭両立のための制度*、労働条件*、コース分け*、転換制度、希望する昇進の型*、職場の性差別的特徴*、性差別への対処、男女雇用機会均等法に対する意識、男女平等意識、勤務先満足度*、勤務先不満理由*、女性が職業を持つことの価値意識*、理想のライフコースの選択*、結婚適齢期*、若さの意識や願望(主観的年齢)、人生のタイムスケジュール、人生にもっとも影響を与えた人*、相談したり頼りに出来る人々*、生活満足度* *は前回調査と同じ項目
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵 -
閲覧可能場所 東京ウィメンズプラザ
備考 -
PDFファイル
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