調査名OR研究課題名 | 看護婦の就業行動とキャリア葛藤に関する研究 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア |
RIWAC管理番号 | JI0267 |
調査報告書等成果物 | 看護婦の就業行動とキャリア葛藤に関する研究 |
発行年 | 1996.03 |
調査主体 (研究代表) | 遠藤英子、小玉正博、竹内千恵子 |
所属(大学名) | 東邦大学医療団旗大学 遠藤英子、日本赤十字看護大学 小玉正博、杏林大学医学部付属病院 竹内千恵子 |
調査目的 | 本研究は、女性のライフサイクルの視点から、看護婦、保健婦、養護教諭、看護学校教員などを対象に、保健医療業務従事者としての職業意識の形成過程、またその促進要因および阻害要因について解明することを目的とする。 |
調査時期 | 1995.07~1995.10 |
調査対象地 | 東京および首都圏地域、名古屋地区、新潟地区 |
調査対象 | 臨床看護師478名、看護系教員82名(四年生大学、短期大学、看護専門学校を含む)、保健婦242名、養護教諭140名、企業看護婦64名 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 調査票は、病院、事業所などに調査を依頼し、郵送されたほか、研修会、集会等への参加者に調査協力をいらし日、了承が得られた対象者に配布した(留置法)。それぞれの調査票は2~3週の間に記入後、回答者自身により厳封され、一括返送あるいは個別返送された。 |
サンプリング(抽出方法) | 調査票は、病院、事業所などに調査を依頼し、郵送されたほか、研修会、集会等への参加者に調査協力をいらし日、了承が得られた対象者に配布した(留置法)。 |
回収結果 | 回収総数は743部で回収率は73.9%で、有効回答数は732名(有効回答率72.8%)であった。 |
調査項目概要 | 家族形態と就業形態、職務状況と職務意識、達成動機要因、職務ストレス、男女同権意識要因 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
備考 | 平成7年度財団法人東京女性財団研究活動助成研究報告書 |
PDFファイル |
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