調査名OR研究課題名 | 女性技術者の育成・活用に関する調査研究報告書①アンケート調査②インタビュー調査 |
分野 |
職業キャリア |
RIWAC管理番号 | JI0269 |
調査報告書等成果物 | 女性技術者の育成・活用に関する調査研究報告書 |
発行年 | 1996.03 |
調査主体 (研究代表) | 日本女性技術者フォーラム調査部会 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 技術者にとって非常に重要な技術レベルの維持および向上について、現状を把握し、さらに問題点を掘り下げ、その育成・活用のために真に望ましい施策とはどのようなものであるかを具体的に提言するための基礎資料を得ることを目的とした。 |
調査時期 | ①1995.08~1995.09、②1995.11~1996.03 |
調査対象地 | 記載無 |
調査対象 | ①②20~40歳代を中心とした女性技術者および研究者と、これら女性とできる限り近い状況や地位で仕事をしている男性技術者および研究者を対象とした。企業、国公立大学/公的機関/、私立大学/学校等に勤務する技術者ならびに個人で仕事をする技術者を調査対象とした。 |
調査種別 | 量、質 |
調査方法 | ①アンケート調査②主に面接により、地理的な要因などで面接が困難であった場合には、電話もしくは電子メールによりインタビュー調査を行なった。 |
サンプリング(抽出方法) | ①日本技術者フォーラム会員と、1993年の女性技術者就労環境とライフスタイル調査にとける回答者(女性技術者/研究者)から抽出した225名の女性技術者に、アンケート調査のための調査用紙を2部郵送した。男性技術者/研究者へは、それぞれの女性技術者から、そのうちの1部を直接配布してもらった。②回収されたアンケート調査用紙に連絡先を記入した125名の回答者にインタビューを申し入れ、了解の得られた回答者 |
回収結果 | ①全体での回収率は36であり、男性89人、女性91人②インタビュー総数は93名 |
調査項目概要 | ①仕事と地位、職務記述、キャリアパス、トレーニング制度、自己啓発、職場環境の男女差、能力開発に関する要望②仕事・職種・職位、能力・業績評価・職務記述、キャリアパス、昇進・昇格、育成、男女格差、その他 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
備考 | (1995)年度財団法人東京女性財団研究活動助成研究報告書 |
PDFファイル |
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