調査名OR研究課題名 | 東京都女性労働事情調査 ①事業所選定調査、②都民女性調査 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア |
RIWAC管理番号 | JI0270 |
調査報告書等成果物 | 平成7年度 東京の女性労働事情( 家族的責任が女性労働者の就労に及ぼす影響に関する調査) |
発行年 | 1996.03 |
調査主体 (研究代表) | 東京都労働経済局労政部労働組合課女性労働係(調査機関:三井情報開発株式会社総合研究所) |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 女性が働き続ける上で求められる法制面の整備は進みつつあるが、女性の年齢別労働力率のカ-ブが依然としてM字型を示していることからみても、出産や育児を理由に職業の継続を断念する女性も少なくない。本調査は働く女性にとって重要な課題である家庭生活と職業生活の調和を把握し、今後の施策展開の参考とすることを目的とする |
調査時期 | ①、②1995.11~1995.12 |
調査対象地 | 東京都 |
調査対象 | ①事業所規模30人以上の建設業、製造業、卸売・小売業、飲食店、金融・保険業、運輸・通信業、サ-ビス業の2500事業所に勤務する、正規従業員の男女各2500名、②都内(島しょを除く)在住の年齢25~60歳の女性3000名。 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | ①事業宛に郵送し、事業所を通じて従業員に配布後、従業員本人からの郵送回収、② 郵送配布郵送回収法 |
サンプリング(抽出方法) | ①事業所統計調査(平成6年)のリストをもとに、単純無作為抽出。該当事業所を通じて「育児と仕事を両立させている方、近親の介護をしている方」という条件に可能な限り該当する正規雇用の従業員男女各1名に割当配布。 ②住民基本台帳をもとに、2段抽出。 母集団の人口に比例した確率で30地点の町丁を抽出し、各町丁において各-100名ずつを無作為抽出 |
回収結果 | ①女性:設定サンプル数2500 有効サンプル数1131 有効回収率45.2% 男性:設定サンプル数2500 有効サンプル数947 有効回収率37.9% ②都民女性調査 設定サンプル数3000 有効サンプル数1497 有効回収率49.9% |
調査項目概要 | ①女性:現在のお仕事について、配偶者との関係や育児・介護について、家庭生活と仕事について、生活意識・就生活 男性:現在のお仕事について、配偶者との関係や育児・介護について、家庭生活と仕事、生活意識・就労意識について ②現在のお仕事、配偶者との関係や育児・介護について、生活意識・就労生活について |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
備考 | - |
PDFファイル |
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