調査名OR研究課題名 | 東京の女性労働事情調査 ①女子学生の就労に関する意識調査、②女性従業員の採用及び能力発揮に関する調査 |
分野 |
職業キャリア 教育キャリア |
RIWAC管理番号 | JI0292 |
調査報告書等成果物 | 平成9年度 東京の女性労働事情(企業と女子学生の就労についての意識や行動のギャップに関する調査) |
発行年 | 1998.03 |
調査主体 (研究代表) | 東京都労働経済局労政部労働組合課女性労働係(調査:株式会社社会構想研究所) |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 企業における男女格差を解消する上での課題を探るために、今年度は、企業と学生間での仕事に対する意識や期待感のギャップに着目し、採用時における企業と学生の意識行動の相違に焦点をあてて調査を実施 |
調査時期 | ①1997.10.27~1997.11.21、②1997.10.27~1997.11.21 |
調査対象地 | 東京都 |
調査対象 | ①都内全域(島しょを除く)の4年制大学・短大(184校)に協力を依頼した。対象は協力を得た学校に在籍し、就職活動中もしくは平成10年4月に就職予定のある女子学生3,000名、②都内全域(島しょを除く)の企業規模30人以上の製造業、建設業、卸・小売業、飲食店、金融・保険業、運輸・通信業、サ-ビス業の6種、3000社 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | ①、②アンケ-ト方式による調査 |
サンプリング(抽出方法) | ①調査協力校における該当女子学生を母集団とし、層化無作為を想定した割当抽出。その際の層化は専攻分野によった。 ②事業所統計調査(平成6年事業所名簿整備調査)のリストをもとに単純無作為抽出した |
回収結果 | ①設計サンプル数3,000 有効回収サンプル1,534 有効回収率51.1% 無効票4票 ②設計サンプル数3,000 有効回収サンプル1,275 有効回収率42.5% 無効票24票 |
調査項目概要 | ①学校生活について、就職活動について、働き方について、今後の就職活動について、②会社概要について、女性従業員の能力発揮について、募集活動や採用の状況について |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
備考 | - |
PDFファイル |
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