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短時間正社員の可能性についての調査報告書 ①企業担当者(または労働組合担当者)に対するケーススタディ、②育児短時間勤務制度利用者に対するケーススタディ

調査名OR研究課題名 短時間正社員の可能性についての調査報告書 ①企業担当者(または労働組合担当者)に対するケーススタディ、②育児短時間勤務制度利用者に対するケーススタディ
分野 家族キャリア
職業キャリア
RIWAC管理番号 JI0354
調査報告書等成果物 短時間正社員の可能性についての調査報告書
発行年2003.03
調査主体 (研究代表) 東京都産業労働局産業政策部調査研究課、脇坂明、松原光代
所属(大学名) 脇坂、松原(学習院大学)
調査目的 パートタイム労働者の基幹化に対応した処遇ルール確立のための「短時間正社員」制度について、その実現性・可能性を探り、実現に向けた問題点を抽出することによって解決策の提言を行うものである。
調査時期
調査対象地 -
調査対象 ①電機メーカーと百貨店(企業10社、組合2社)、②①の対象から紹介された者
調査種別
調査方法 インタビュー調査
サンプリング(抽出方法) 選定理由(①)電機メーカーは政策立案する前に先行して制度を実施するケースが多い。また、百貨店は売り場担当者として、電機メーカーは工場等生産現場に女性が作業者として多かったことから育児関連の制度が充実していたことがあげられる。
回収結果 記載なし
調査項目概要 ①導入の契機、背景、制度内容の詳細、短時間勤務中の処遇取扱い、制度利用状況、目標設定と人事評価、管理職における制度利用の有無と今後の可能性、制度の効果及び問題点、②職務経歴、育児休業制度の利用の有無、短時間勤務制度利用前後の仕事内容の変化、短時間勤務制度利用に対する同僚(上司込)の理解、部下の有無、緊急時または勤務時間内処理が困難な業務への対応、周囲との連係、短時間勤務の難しさ、管理職の短時間勤務制度利用の可能性に対する意見、育児短時間勤務制度に対する意見(対企業・行政)
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵 -
閲覧可能場所 東京ウィメンズプラザ
備考 -
PDFファイル
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