調査名OR研究課題名 | ①大卒女性の就業実態と意識に関するアンケート調査②大卒女性の就業継続に関する聞き取り調査 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 教育キャリア 生活総合 |
RIWAC管理番号 | JI0370 |
調査報告書等成果物 | 平成15年度調査研究報告書 大卒女性の就業継続に関する事例調査 |
発行年 | 2004.03 |
調査主体 (研究代表) | 福岡県男女共同参画センターあすばる(株式会社西日本リサーチセンター) |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 現在就業状況別の質問を設定し、就業に関するライフ・ヒストリーを事例として集めることにより、就業継続に関する悩みやその後の対処についての個別のケースを把握し、大卒女性の問題意識や必要とされる環境サポートなどを明らかにし、今後の行政や企業の施策に向けた提言に活かしていくこと。 |
調査時期 | ①2003.10~2003.11、②2003.11~2004.01 |
調査対象地 | 福岡県 |
調査対象 | ①平成14年度調査回答者の中で協力要請を承諾した女性100人②アンケート調査の回答者で聞き取り調査協力への承諾が得られた福岡県在住の大卒女性19人 |
調査種別 | 量、質 |
調査方法 | ①往復郵送法②面接による半構造化インタビュー |
サンプリング(抽出方法) | ①平成14年度調査回答者の中で協力要請を承諾した女性100人②アンケート調査の回答者で聞き取り調査協力への承諾が得られた福岡県在住の大卒女性19人 |
回収結果 | ①有効回答53、回収不能8 |
調査項目概要 | ①回答者属性、大学卒業時理想としたライフコースと現状、就業選択の考え方、法改正の職場の影響、就業上での悩みとその対処法、結婚と就業継続、出産と就業継続、育児と就業継続、今後の働き方、人生目標②対象者属性、職業経験の流れ、職場規模、男女比率による職場への影響、昇進・昇格、職場の女性の活躍状況、職場の育児・介護休業法の利用状況について、継続での危機、就業継続でのメンターの存在、仕事と家庭の両立に必要なサポート、継続のための準備、就業観への家族の影響、就業に対する夫の理解 |
報告書内の調査票の有無 | 一部有 |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
備考 | - |
PDFファイル |
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