調査名OR研究課題名 | 京都市女子職員意識調査結果-概要-:婦人問題解決のために |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 生活総合 |
RIWAC管理番号 | JI0490 |
調査報告書等成果物 | 京都市女子職員意識調査結果-概要-:婦人問題解決のために |
発行年 | 1980.03 |
調査主体 (研究代表) | 京都市総務局婦人対策課 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 婦人問題を解決していくためには、何よりも婦人の意識、実態の把握を行い、現状の認識を深めることが必要である。本調査は、その実態調査活動の一環として、京都市に働く女子職員の意識、実態の把握を行なうことを目的として実施したものである。 |
調査時期 | 1979.03~1979.04 |
調査対象地 | 京都市 |
調査対象 | 京都市に勤務する女子職員 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 郵送による記入依頼調査 |
サンプリング(抽出方法) | 昭和53年度職員録により等間隔抽出法による無作為抽出 |
回収結果 | 697件の有効な回答が得られ、有効回収率は63.4%であった。 |
調査項目概要 | 男女の役割分担と子供の教育、勤労意識-勤続理由、継続意志、働き続ける上での障害、職場における女性差別-差別観、改善策、母性保護-制度の利用状況、母性保護についての考え方、老後の設計-生活像、生活費、婦人問題への関心-京都市行動計画、国内行動計画等の周知 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
備考 | 分析 竹中恵美子(大阪市立大学教授)、小倉襄二(同志社大学教授)、藤枝澪子(精華大学教授)、久米弘子(弁護士) |
PDFファイル |
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