調査名OR研究課題名 | ①大卒女性の就業実態と意識に関するアンケート調査 ②大卒女性の就業継続に関する聞き取り調査 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 健康・福祉 |
RIWAC管理番号 | JI0721 |
調査報告書等成果物 | 調査研究報告書 平成15年度:大卒女性の就業継続に関する事例調査 |
発行年 | 2004.03 |
調査主体 (研究代表) | 福岡県 女性財団(調査実査機関 (株)西日本リサーチセンター) |
所属(大学名) | ‐ |
調査目的 | 女性の就業継続は、男性と比較して「結婚や出産・育児」といったライフイベントが現実のものとなった時、周囲の環境に大きく影響を受け、本人の就業継続意欲が阻まれたり、長期的就業計画の変更を迫られる可能性が高いと思われる。そこで昨年の調査回答者を対象として、「現在の就業状況」別の質問を設定し、就業に関するライフ・ヒストリーを事例として集めることにより、就業継続に関する悩みやその後の対処についての個別ケースを把握し、大卒女性の問題意識や必要とされる環境サポートなど明らかにし、今後の行政や企業の施策に向けた提言に生かしていくことを目的とする。 |
調査時期 | ①2003.10~2003.11 ②2003.11~2004.01 |
調査対象地 | 福岡県 |
調査対象 | ①平成14年度調査回答者の中で協力要請を承諾した女性 ②アンケート調査の回答者で聞き取り調査協力への承諾が得られた県内在住の大卒女性 |
調査種別 | ①量 ②質 |
調査方法 | ①往復郵送法 ②半構造化インタビュー |
サンプリング(抽出方法) | ①平成14年度調査回答者の中で協力要請を承諾した女性 ②アンケート調査の回答者で聞き取り調査協力への承諾が得られた県内在住の大卒女性 |
回収結果 | ①標本数100サンプル、有効回収53、回収不能数8 ②19人 |
調査項目概要 | ①回答者の属性、大学卒業時理想としたライフコースと現状、就業選択の考え方、法改正の職場への影響、就業上での悩みとその対処法、結婚と就業継続、出産と就業継続、育児と就業継続、今後の働き方、人生目標、性別役割分業観について、「3歳児神話」について、女子大生へのアドバイス ②パターン別に職業経験の流れ、メンたー、両立や再就職についての聞き取り |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | ‐ |
閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
備考 | ‐ |
PDFファイル |
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