調査名OR研究課題名 | 次世代育成支援に関する調査①事業所における次世代育成支援に向けた取り組みの実態と意識に関する調査②男性の家庭生活と仕事に関する調査-男性の家事・育児参画を考える― |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 健康・福祉 |
RIWAC管理番号 | JI0722 |
調査報告書等成果物 | 調査研究報告書:次世代育成支援に関する調査研究:ワーク・ライフ・バランスが可能な社会の実現のために 平成16年度 |
発行年 | 2005.03 |
調査主体 (研究代表) | 福岡県 女性財団 |
所属(大学名) | ‐ |
調査目的 | 今後は、女性だけに焦点をあてた支援策だけでなく、男性はもちろんのこと社会全体をも視野に入れた包括的な対策が必要とされている。そこで、本調査は、「男性の家事・育児参画」、「男性を含めた働き方の見直し」、「企業における次世代育成支援」に焦点をあて、男女がともに家事・育児を担いながら働けるような環境作りについて検討するとともに、それが実現するためにはどのような支援が必要であるのかを明らかにし、提言を行うことを目的とする。 |
調査時期 | ①②2004.10~2004.11 |
調査対象地 | ①②福岡県全域 |
調査対象 | ①従業員規模30人以上の事業所の福利厚生担当者および市町村役場の次世代育成支援担当者 ②10歳未満の子どもをもつ有配偶男性 |
調査種別 | ①②量 |
調査方法 | ①往復郵送法 ②回収は郵送 |
サンプリング(抽出方法) | ①民間事業所については、福岡県内の第1次産業と公務を除く従業員規模30人以上の事業所を4広報生活圏別に配分し、割り当てた標本数を各生活圏内の産業分類別に配分、平成13年事業所・企業統計調査事業所及び企業名簿から無作為に抽出。市町村については、福岡県市内96市町村のうち、市町村合併により編入される5つの町村を除く91市町村役場に送付。 ②事業所調査で対象とした3091事業所に1事業所あたり2名の男性従業員を任意に選出してもらう。 |
回収結果 | ①標本数3091サンプル、有効回収483(有効回収率15.6%) ②有効回収714(有効回収率11.6%) |
調査項目概要 | ①回答者の属性、事業所における男性従業員への子育て支援の必要性、子育て支援制度の現状と今後、育児休業制度について、人事管理の方向性、事業所における次世代育成支援について、自由記述 ②回答者の属性、家庭生活と仕事に関する意識、家事・育児共有の実態 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | ‐ |
閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
備考 | ‐ |
PDFファイル |
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