調査名OR研究課題名 | 仕事と家庭の両立に関する事例調査①企業調査②従業員調査 |
分野 |
家族キャリア 健康・福祉 |
RIWAC管理番号 | JI0730 |
調査報告書等成果物 | 仕事と家庭の両立に関する事例調査 |
発行年 | 2006.03 |
調査主体 (研究代表) | 宮城県 せんだい男女共同参画財団 |
所属(大学名) | ‐ |
調査目的 | 両立支援に関して、在仙企業がどのような取組みを行い、またその企業で働く女性従業員が仕事と家庭をどのように両立し。どのような問題を抱えているのか、企業と従業員の実態や意識を明らかにするために実施した。今後の両立支援に関する基礎資料とすることを目的としている。 |
調査時期 | 2005.08~2006.03 |
調査対象地 | 仙台市 |
調査対象 | ①企業の人事または総務関係の担当者 ②①の企業に勤め、子どもを持つ25~39歳までの女性 |
調査種別 | ①②質 |
調査方法 | 調査員による個別面接聴取法 |
サンプリング(抽出方法) | ①調査数の35社を女性従業員数の多い業種順に割当法に準じて数を割り当て、総務省の「平成13年事業所・企業統計調査名簿」より従業員10人以上の企業を抽出(従業員規模、業種、企業形態などを考慮して抽出。) ②①企業の担当者に該当する女性従業員を紹介。 |
回収結果 | ①在仙企業35社 ②正社員 40名、非正社員9名 |
調査項目概要 | ①調査対象企業の属性、実施している両立支援制度・取組み、両立支援に関する独自の取組み、両立支援の効果、取組みが難しい点、今後取り入れていこうと検討している取組み、両立している従業員への周囲の理解、女性の活用について、両立支援で企業として限界のあること ②調査対象者の属性、就業上のしたことについて、家庭での子育て・家事について、行政や地域について |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | ‐ |
閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
備考 | ‐ |
PDFファイル |
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