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男性の苦悩とその対処方法についての調査①質問紙作成のための実態調査②構造的把握を目的とした調査
| 調査名OR研究課題名 | 男性の苦悩とその対処方法についての調査①質問紙作成のための実態調査②構造的把握を目的とした調査 |
| 分野 |
家族キャリア その他 |
| RIWAC管理番号 | JI0770 |
| 調査報告書等成果物 | 男性の苦悩とその対処方法についての調査 平成１５年度静岡県男女共同参画センター委託研究事業報告書 |
| 発行年 | 2004 |
| 調査主体 （研究代表） | 静岡県 男女共同参画センターあざれあ |
| 所属（大学名） | ‐ |
| 調査目的 | 伝統的な男性役割観から苦悩を自己に閉じ込めるべきと考えて、きつく追い込まれるケースや、身近なサポーターを発見できずに苦悩するケースも考えられる。こういった男性の苦悩対処の実態を量的な調査によってとらえ、性役割観、ソーシャル・サポートの質と量、職種などの個人的現状を基準にその苦悩の分類をした。 |
| 調査時期 | ①2003.09②2003.11～2003.12 |
| 調査対象地 | 静岡県 |
| 調査対象 | ①1静岡放送社員および関係者5人（30歳代から50歳代） 2掛川市在住の生涯学習受講者およびその関係者10人（40歳代から60歳代）②県内に在住する成人男性 |
| 調査種別 | ①質②量 |
| 調査方法 | ①半構造化面接法を用いた集団面接②郵送による質問紙調査 |
| サンプリング（抽出方法） | ‐ |
| 回収結果 | ②対象者数500、有効回答数287 |
| 調査項目概要 | ①健康・性・自己、対人ないし他者トラブル、仕事・経済②苦悩の経験、苦悩の相談相手、破壊的対処行動、家事分担項目、ソーシャル・サポート、現在の心身の状態、平等主義的性役割態度、ジェンダー形成（「男性らしさ」への期待）、対象者の属性 |
| 報告書内の調査票の有無 | 有 |
| RIWAC所蔵 | ‐ |
| 閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
| 備考 | ‐ |
| PDFファイル |
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