調査名OR研究課題名 | 女性の生活状況及び社会的困難をめぐる事例調査 |
分野 |
家族キャリア 生活総合 その他 |
RIWAC管理番号 | JI0812 |
調査報告書等成果物 | 女性の生活状況及び社会的困難をめぐる事例調査 |
発行年 | 2013.03 |
調査主体 (研究代表) | 宮城県 せんだい男女共同参画財団 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 所得や生活水準の低さといった数値に反映される側面だけでなく、社会参加や社会的つながりの制限なども含めて「隠れた困難」の実態、これまで可視化されず、問題にされにくかった若年女性のケースを明らかにすることを目的に、事例調査を実施した。 |
調査時期 | 2011.10~2011.12 |
調査対象地 | 宮城県内 |
調査対象 | ①非正規雇用で働く20~30代の未婚女性、②単身世帯で暮らす高齢女性、③ひとり親として子育てをている女性、④配偶者やパートナーから暴力を受けた経験のある女性。依頼した支援機関を通じて承諾が得られた女性計16名 |
調査種別 | 質 |
調査方法 | 個別面接聴取法 |
サンプリング(抽出方法) | 依頼した支援機関を通じて承諾が得られた女性、仙台市内在住もしくは在勤の女性①非正規雇用で働く20~30第の未婚女性②単身世帯で暮らす高齢女性③ひとり親として子育てをしている女性④配偶者やパートナーから暴力を受けた経験のある女性 |
回収結果 | ①5名②2名③3名④6名 |
調査項目概要 | ①学卒後からこれまで、現在の仕事について、社会的ネットワークについて、家族とのかかわり、今後の展望②これまでのこと、現在の生活、社会的ネットワークについて、家族とのかかわり、今後の展望、③ひとり親になった当時のこと、現在の仕事について、社会的ネットワークについて、家族とのかかわり、今後の展望④これまでのこと、暴力から逃れた当時のこと、自立にあたっての困難、現在の生計・経済状況について、生活再建の過程で役立ったこと、社会的ネットワークについて、家族とのかかわり、今後の展望 |
報告書内の調査票の有無 | 面接前記入用紙有 |
RIWAC所蔵 | ‐ |
閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
備考 | ‐ |
PDFファイル |
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