調査名OR研究課題名 | 「新やまがた女性プラン」に基づく女性労働者等の意識の実態調査 |
分野 |
家族キャリア 教育キャリア その他 |
RIWAC管理番号 | JI0821 |
調査報告書等成果物 | 「“やまがた”をつくる女性たち」―新しい職業分野の可能性を探る。― |
発行年 | 1992.03 |
調査主体 (研究代表) | 山形県 |
所属(大学名) | ― |
調査目的 | 若い女性の就労・職種に関するニーズや県内企業における女性労働者等の意識の実態を把握・分析することによって、女性の能力を生かした産業の創出やその育成方策等について検討する。 |
調査時期 | ①1991.11 ②1991.09 |
調査対象地 | 山形県全域 |
調査対象 | ①未就労者:17~27才の女子高校生・及び女子大学生 ②就労者:本県の民間事業所における女性労働者1500人 ③県内外で職業人として第一線で活躍している女性4人 |
調査種別 | 質・量 |
調査方法 | ①アンケート:直接調査(県内居住)、及び郵送調査(本県出身で主に首都圏に在住する) ②自計申告による通信調査 ③ヒアリング・アンケート |
サンプリング(抽出方法) | ①高校はすべて県立高校 ②県内民間企業のうち、常用労働者30人以上の事業所を産業別・事業所規模別に300事業所無作為抽出した。 |
回収結果 | ①郵送調査は送付数513のうち、回収数227(回収率44.2%)、総有効回答数は1323。 ②1500人のうち回答者は880人で有効回答数も880人、(回答率、58.7%)。 |
調査項目概要 | ①フェイスシート、社会に出た時の生活観、職業観について、「やまがた」観について ②属性、職業意識、仕事と家庭生活、母性保護制度等、均等法施行後の男女不平等感、労働条件に関する不満・悩み、健康状態、セクシャルハラスメント、結婚・子育て観、行政機関等への要望 |
報告書内の調査票の有無 | ①、②有 |
RIWAC所蔵 | 無 |
閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
備考 | |
PDFファイル |
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