調査名OR研究課題名 | ①公的機関DV相談員を対象としたアンケート調査 ②女性センター・自治体の相談員を対象としたインタビュー調査 |
分野 |
家族キャリア その他 |
RIWAC管理番号 | JI0839 |
調査報告書等成果物 | 平成16年度 調査研究活動支援事業報告書 公的機関DV相談員に関する調査 |
発行年 | 2005.03 |
調査主体 (研究代表) | 財団法人 福岡県女性財団 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | ①DV相談を担当する福岡県内の公的機関相談員が、業務を安全に遂行するために改善の必要がある事項を知ることであり、環境改善のためのまとめと考察を出すこと。その意義は、DV相談業務を担う相談員が抱える問題と課題が、アンケートやインタビューによって明らかになり、まとめや考察が役立てられ、問題解決の一助となることで、相談業務を質的に高めるためのものである。 |
調査時期 | ①2004.09~2004.10 ②2004.10 |
調査対象地 | 福岡県内 |
調査対象 | ①福岡県内の女性センター等の相談員、福岡県内の自治体各機関相談員、②女性センター・自治体の相談員3名 |
調査種別 | ①量②質 |
調査方法 | ①配置している相談員の数の調査票と返信用封筒を各機関へ郵送し、返信用封筒にて各自返信。 ②インタビュー |
サンプリング(抽出方法) | ①福岡県内の女性センター等の相談員、福岡県内の自治体各機関相談員 ②女性センター・自治体の相談員3名 |
回収結果 | ①回収数70(59%) |
調査項目概要 | ①プロフィール(年代・勤続年数)、労働条件(雇用形態・業務範囲)、日常業務(業務形態・業務範囲)、業務実態(夜間休日対応・関係機関との連携・上司の理解)安全対策(いやがらせや苦情)、精神的負担(不安や悩み)、バックアップ(スーパービジョン・毎年の研修・求める研修)、今後の改善点、 ②それぞれの機関でのDV相談業務はどのようなことをしているか、その中で、困難だと思われる点はどのようなことか、業務を安全に遂行するために、改善の必要があると思うことは何か。 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザ |
備考 | |
PDFファイル |
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