調査名OR研究課題名 | 東京都男女雇用平等参画状況調査「職場のハラスメント防止への取組等、企業における男女雇用管理に関する調査」①事業所調査、②従業員調査 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 健康・福祉 その他 |
RIWAC管理番号 | JI0864 |
調査報告書等成果物 | 東京都男女雇用平等参画状況調査結果報告書 令和元年度 |
発行年 | 2020.03 |
調査主体 (研究代表) | 東京都 産業労働局雇用就業部労働環境課 |
所属(大学名) | ‐ |
調査目的 | 企業における家庭と仕事の両立支援制度の整備状況や従業員のニーズ等、男女の雇用管理の基本事項を調査することにより、両立支援施策や雇用管理における課題を把握し、今後の雇用平等推進策を効果的に行うために活用することを目的とする。 |
調査時期 | ①②2019.09.01~2019.09.28 |
調査対象地 | ①②都内全域(島しょを除く) |
調査対象 | ①都内全域(島しょを除く)の従業員規模30人の事業所で、「建設業」、「製造業」、「情報通信業」、「運輸業,郵便業」、「卸売業,小売業」、「金融業,保険業」、「不動産業,物品賃貸業」,「学術研究,専門・技術サービス業」、「宿泊業、飲食サービス業」、「生活関連サービス業,娯楽業」、「教育,学習支援業」、「医療,福祉」、「サービス業(他に分類されないもの)」の13業種、合計2,500社 ②①の当該事業所に勤務する従業員男女各2,500人、合計5,000人 |
調査種別 | ①②量 |
調査方法 | ①郵送配布・郵送回収、②事業所を経由して配布・回収は郵送による各回答者からの直接回収 |
サンプリング(抽出方法) | ①事業所統計調査のリストをもとに無作為抽出、②事業所調査票配布事業所に課長相当職を除く勤続5年以上(該当者がいない場合は勤続3年以上)の男女従業員各1名に配布するよう依頼 |
回収結果 | ①サンプル数2,500件、回収数713件、有効回答数、706件、有効回収率28.2%、②サンプル数5,000件、回収数1,245件、有効回答数1,228件(うち男性590件、女性635件)、有効回収率24.6%(うち男性23.6%、女性25.4%)、(②の全体数には性別無回答が3件含まれる) |
調査項目概要 | ①雇用管理の概況(採用、従業員の平均年齢・勤続年数、コース別雇用管理制度、女性管理職、母性保護等に関する制度、離職について)、育児・介護休業法等に関する事項(育児休業の取得可能期間、育児休業の利用人数、取得率、男性が育児に参加することについての考え、男性の育児休業促進のための取組、男性の育児休業取得に当たっての課題、子どもの看護休暇について、介護休業既定の有無と取得可能期間、介護休業の取得実績、介護休暇について、生活(育児・介護等)と仕事の両立支援制度の導入状況)、職場のハラスメントに関する事項(職場のハラスメントの発生状況、ハラスメント発生時に対応が困難と感じること、ハラスメント防止策の実施状況)、自由意見(事業所(人事労務担当者)の意見)、②回答者の属性、職場の雇用管理の概況(母性保護等に関する制度の有無)、育児・介護休業法等に関する事項(育児休業制度の規定の有無、育児休業習得の有無、育児休業取得者の復帰へのサポート体制、男性が育児に参加する事についての考え、男性従業員が育児休業を取得するに当たっての課題、子どもの看護休暇の認知度、子どもの看護休暇の取得希望期間、介護休業制度の規定の有無、介護休業取得の有無、介護休暇の認知度、介護休暇の取得希望期間、従業員が生活(育児・介護等)と仕事を両立するために必要な制度)、職場のハラスメントに関する事項(職場のハラスメント発生状況、セクシュアルハラスメントの行為内容、妊娠等に関するハラスメントの行為内容、パワーハラスメントの行為内容、ハラスメント防止のために必要な取組)、自由意見(従業員) |
報告書内の調査票の有無 | ①②有 |
RIWAC所蔵 | 無 |
閲覧可能場所 | 東京ウィメンズプラザにて閲覧可能 |
備考 | ‐ |
PDFファイル |
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