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共働き世帯における養育制度とその費用負担に関する国際比較研究
| 調査名OR研究課題名 | 共働き世帯における養育制度とその費用負担に関する国際比較研究 |
| 分野 |
職業キャリア |
| RIWAC管理番号 | KA0002 |
| 調査報告書等成果物 | 共働き世帯における養育制度とその費用負担に関する国際比較研究 |
| 発行年 | 1987～1989 |
| 調査主体 （研究代表） | 中田照子 |
| 所属（大学名） | 名古屋市立女子短期大学 |
| 調査目的 | 現代社会の女子労働者の働き方の変化が乳幼児の養育に与える影響、女子労働者が労働と子育ての両立を果たために、養育制度の求められるあり方を実証的に明らかにする。 |
| 調査時期 | - |
| 調査対象地 | ①名古屋市：a製造業に従事する大企業労働者の比率が高い地域、b公営住宅居住者の比率が高い地域、c商業地域を含み、自営業者の比率が高い地域、d典型的な住宅地で、公務員、第三次産業に従事する大企業労働者の比率が高い地域②東京、名古屋 |
| 調査対象 | 就学前児を持つ母親 |
| 調査種別 | 量 |
| 調査方法 | ①郵送法によるアンケート調査②対面面接調査(30分目安) |
| サンプリング（抽出方法） | ①名古屋市内の4地域から就学前児をもつ母親2000名を抽出②公立・認可保育所、幼稚園の利用のみで生活が可能な対象者のみならず、夜間保育所やベビーホテル、ベビーシッター等を必要としている対象者を意図的に選定した。 |
| 回収結果 | ①回収数444回収率22.2%②111名(東京62名、名古屋49名) |
| 調査項目概要 | ①ⅰ働いている母親a世帯票、b就業形態・職種・職業経歴、c家庭や職場で困っていること、d就学前児の養育と養育費e収入・生活費等f配偶者の職業など、ⅱ働いていない母親a世帯票、ｂ就学前児の養育と養育費、c就業希望等、d世帯収入・生活費等、e配偶者の職業など②家族構成、職業経歴・家族状況、自身の仕事、配偶者の仕事、就学前の子どもの保育方法、一日の生活時間、子育てと仕事、健康、保育関係費、家計費、生活への満足度、保育制度への希望・注文、その他 |
| 報告書内の調査票の有無 | 有 |
| RIWAC所蔵 | - |
| 閲覧可能場所 | 国立国会図書館関西館にて報告書所蔵 |
| 備考 | - |
| PDFファイル |
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