調査名OR研究課題名 | 出産および育児に関するソーシャルサポート・ネットワークの研究―育児をする母親のソーシャル・サポート・ネットワークの実態- |
分野 |
家族キャリア |
RIWAC管理番号 | KA0022 |
調査報告書等成果物 | 出産および育児に関するソーシャルサポート・ネットワークの研究 |
発行年 | 1999~2001 |
調査主体 (研究代表) | 野口眞弓、新川治子、多賀谷昭 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 育児をする母親のソーシャル・サポート・ネットワークの範囲および母親のネットワーク拡大の意図の有無を明らかにすること |
調査時期 | 2000 |
調査対象地 | 広島市近郊のA市 |
調査対象 | 広島市近郊のA市が開催する育児相談の参加した母親35名 |
調査種別 | 質 |
調査方法 | 15分から40分程度の準構成的なインタビューを調査者2名で行った。 |
サンプリング(抽出方法) | 育児相談を主催するA市には、事前に研究の趣旨を説明し、研究参加の同意を得た。育児相談に訪れた母親には、相談までの待ち時間あるいは相談終了後に研究の趣旨を説明し、研究参加の同意を得た。 |
回収結果 | 35名 |
調査項目概要 | 「育児相談には初めていらっしゃいましたか?」 「育児を始めてからのあなたの生活はどのように変わりましたか?」 「育児をしていて、誰かと話しがしたいとか、誰かにそばにいて欲しいと思うことがありますか?それはどのような時ですか?」と質問紙、後は母親が自由に話せるように相槌を打ち、母親の話に関連した質問を行った。 |
報告書内の調査票の有無 | 無 |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 国立国会図書館関西館にて報告書所蔵 |
備考 | - |
PDFファイル |
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