調査名OR研究課題名 | 現代家族にみる家事の実態・意味、感情に関する実証研究 |
分野 |
家族キャリア |
RIWAC管理番号 | KA0024 |
調査報告書等成果物 | 現代家族にみる家事の実態・意味、感情に関する実証研究 |
発行年 | 2000~2001 |
調査主体 (研究代表) | 山根真理 |
所属(大学名) | 愛知教育大学 |
調査目的 | 家事に関するインタビュー調査を実施・分析し、すでに収集・分析している統計データをあわせて、家事を家族内の女性が行う体制が維持される仕組みを解明し、現代家族の家事が男性および家族の外部にひろがる可能性および、未来社会における家事の社会的編成について総合的に考察する。 |
調査時期 | 1995.9 |
調査対象地 | 兵庫県の市部(神戸市のN区とK区)と郡部(神崎郡K町、城崎郡H町) |
調査対象 | 1930年から1959年の間に生まれた女性 |
調査種別 | 量、質 |
調査方法 | 質問紙調査および、インタビュー調査 |
サンプリング(抽出方法) | 住民票を台帳としてランダムサンプリングを行い、1930年から1959年の間に生まれた女性とその配偶者(配偶者のいない場合は女性のみ)を対象に質問紙調査を実施。質問紙調査対象者のうち、インタビューへの了解が得られた人を対象にインタビュー調査を実施。 |
回収結果 | 質問紙調査は配布票1534票、有効回収票638票、有効回収率41.6%。インタビュー調査は、城崎郡に住む男女各5名、神戸市に住む男女各5名計20名に実施。 |
調査項目概要 | 属性、家事遂行・分担の実態、家事の評価、感謝、意識、家事の外部化、ネットワーク、稼得労働について(妻有職のみ)、ボランティアについて、介護保険について、男女や家族に関する意識について |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 国立国会図書館関西館にて報告書所蔵 |
備考 | - |
PDFファイル |
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