全国調査「戦後日本の家族の歩み」

調査名OR研究課題名 全国調査「戦後日本の家族の歩み」
分野 家族キャリア
RIWAC管理番号 KA0029
調査報告書等成果物 コーホート比較による戦後日本の家族変動の研究
発行年2001~2002
調査主体 (研究代表) 松田苑子
所属(大学名) 淑徳大学
調査目的 全国レベルの社会調査データを収集し、それを社会学的に分析することを通じて、戦後半世紀あまりの日本家族の変化と持続を明らかにする。
調査時期 2002.1
調査対象地 全国
調査対象 2001年12月末日時点で満32~81歳の女性
調査種別
調査方法 訪問留置法
サンプリング(抽出方法) 第一次抽出単位となる調査地点として平成7年国勢調査時に設定された調査区を使用した。調査地点における対象者の抽出は、調査地点の範囲内で標本となる対象者が抽出できるように、調査地点における当該母集団人口を調査地点の抽出標本数で割って抽出間隔を算出し、住民基本台帳より等間隔抽出法によって抽出。
回収結果 標本数5000、有効回収数3475、回収率69.5%
調査項目概要 ①結婚の経験・配偶者の情報②配偶者との離死別・再婚歴③結婚後の親との同居歴・近居歴④子どもの情報と第一子の育児経験⑤既婚子との同居・近居経験⑥回答者の出身環境⑦回答者の職業経歴⑧親・義親の介護・看護状況⑨回答者の介護・看護経歴⑩回答者のきょうだい⑪結婚後の住居・転居経験
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵 -
閲覧可能場所 国立国会図書館関西館にて報告書所蔵
備考 -
PDFファイル
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