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看護婦の夜勤、睡眠障害および医療事故の関連性について疫学研究

調査名OR研究課題名 看護婦の夜勤、睡眠障害および医療事故の関連性について疫学研究
分野 職業キャリア
健康・福祉
RIWAC管理番号 KA0032
調査報告書等成果物 看護婦の夜勤、睡眠障害および医療事故の関連性について疫学研究
発行年2004.03
調査主体 (研究代表) 大井田 隆
所属(大学名) 日本大学
調査目的 近時、多くの医療ミスや事故が報告され医療従事者の睡眠上の問題との関連が危惧されている。そこで、看護婦の夜勤勤務や睡眠障害の実態を把握することおよび夜勤勤務や睡眠障害と種々の医療事後の関連性について解析し看護婦のよりよい労働環境での職務遂行を可能とならしめ、かつ事故を未然に防止するための方策を検討し労働衛生上の向上に質することを目的とした。
調査時期 2003.9
調査対象地 東京大都市、その他(栃木県、三重県、福井県、青森県)
調査対象 東京大都市、その他(栃木県、三重県、福井県、青森県)に設置されている400以上の総合病院8施設に勤務する看護婦
調査種別
調査方法 無記名自記式の質問票
サンプリング(抽出方法) 対象病院に各施設の調査担当者(看護部長)から病院内の各部署の責任者に調査の趣旨を説明し、調査の協力を依頼し対象者には各部署の責任者より協力を依頼。調査票の配布・回収も調査担当者を通じて行った。
回収結果 東京大都市の大学付属病院4施設、その他大学付属病院2施設、その他公的病院各2施設。回答数4,407、調査票回収率94.0% この内女性看護婦が4,279名。
調査項目概要 睡眠、事故に関する質問事項他、属性(年齢、性別)、勤務体制、等。
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵 -
閲覧可能場所 国立国会図書館関西館にて報告書所蔵
備考 -
PDFファイル
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