調査名OR研究課題名 | 働く女性のジェンダーロール・ストレスが月経周辺期の健康に及ぼす影響 |
分野 |
職業キャリア 健康・福祉 |
RIWAC管理番号 | KA0037 |
調査報告書等成果物 | 働く女性のジェンダーロール・ストレスが月経周辺期の健康に及ぼす影響 |
発行年 | 2005.03 |
調査主体 (研究代表) | 平田伸子 |
所属(大学名) | 九州大学 |
調査目的 | 1.根強く残っている伝統的性別役割意識や家庭内での多重役割、属性によって働く女性の精神的健康がどのように影響を受けているかを明らかにすること。 2.ジェンダー・ストレスが月経周辺期の健康に及ぼす影響を明らかにすること。 3.多重役割に対する配偶者の理解・協力からみた精神的健康度および月経周辺期の健康の違いを明らかにすること。 |
調査時期 | 2004.9 |
調査対象地 | 福岡県 |
調査対象 | 福岡県内の政令都市および郡部の全域を含むブロック単位の地方自治体職場に勤務をしている女性で、既婚、未婚は問わず、調査の趣旨に同意の得られた女性を対象とした |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 自記式質問紙法による留置き調査とし、、労働組合組織を経由して核ブロックごとに配布および回収を依頼し、事務局にて全ブロック分を回収した。調査の機関は、2004年9月1日から9月30日までである。 |
サンプリング(抽出方法) | 福岡県内の政令都市および郡部の全域を含むブロック単位の地方自治体職場に勤務をしている女性で、既婚、未婚は問わず、調査の趣旨に同意の得られた女性を対象とした |
回収結果 | 配布数1,200部、回収848部、回収率76.7%、うち無回答25部 分析対象823部、有効回答率97.1% |
調査項目概要 | 女性労働者の属性や精神的健康度、女性特有の疾患・症状、とくに月経周辺期の随伴症状、それらに影響を及ぼすと考えられる生活関連要因について |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 国立国会図書館関西館にて報告書所蔵 |
備考 | - |
PDFファイル |
- |