調査名OR研究課題名 | 家族経営協定締結事例にみる家族関係の世代変化 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア |
RIWAC管理番号 | KA0050 |
調査報告書等成果物 | 家族経営協定締結事例にみる家族関係の世代変化 目次前頁(コピー2枚目)に記載 |
発行年 | 2007.09 |
調査主体 (研究代表) | 大友由紀子 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 農業経営面のみならず、家事、育児、介護、扶養等、生活面でも取り決めがある家族経営協定締結農家の事例にあたり、農業経営や家族生活における役割が、性・年齢に応じてどのように分担されているか実態を調べ、その世代変化を分析する。 |
調査時期 | - |
調査対象地 | 北海道網走、宮城県石巻、宮城県登米、新潟県魚沼市、愛知県安城、京都府山城南、徳島県鳴門藍住 |
調査対象 | 全国6都道府県、7か所の地域農業改良普及センター 北海道網走農業改良普及センター紋別支所、宮城県石巻農業改良普及センター、宮城県登米農業改良普及センター、新潟県魚沼市農業支援センター、愛知県安城農業普及指導センター、京都府山城南農業改良普及センター、徳島県鳴門藍住農業支援センター |
調査種別 | 質 |
調査方法 | 普及区における模範的な家族経営協定農家に対して個別訪問調査を実施し、それぞれ2時間程度のインタビュー調査を実施。 (京都府南山城農業改良普及センター行われた補充調査については、131-a に記載) |
サンプリング(抽出方法) | 近年、取り分け締結数が伸びている普及区、あるいは個性ある普及活動が展開されている普及区を含む都道府県として、北海道(とくに網走管内)、岩手県、茨城県、埼玉県、新潟県、静岡県、愛知県、三重県、京都府(特に南山城郡)、兵庫県、広島県、徳島県、福岡県、熊本県が特定された。その中から、家族生活に関しての取り決めが見られる事例地を、調査実践に配慮しながら抽出した。 |
回収結果 | 北海道網走農業改良普及センター紋別支所:直系家族による酪農経営の事例1件 宮城県石巻農業改良普及センター:直系家族による野菜栽培および食品加工販売の事例1件 宮城県登米農業改良普及センター:直系家族による果樹栽培加工販売の事例1件 新潟県魚沼市農業支援センター:直系家族による花卉栽培の事例2件、核家族による花卉栽培の事例1件 愛知県安城農業普及指導センター:直系家族による花卉栽培の事例1件、花卉栽培・販売の事例1件 京都府山城南農業改良普及センター:製茶の集団経営を行う協定締結農家8世帯のうち、直系の事例2件、核家族の事例1件 徳島県鳴門藍住農業支援センター:直系家族による野菜栽培の事例2件 |
調査項目概要 | インタビューガイド(世帯情報) 世帯情報、農業経営、家族生活、家族経営協定 インタビューガイド(個人情報)あり、項目立てなし |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 国立国会図書館関西館にて報告書所蔵 |
備考 | - |
PDFファイル |
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