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”妊娠期、及び養育・早期における母親の養育力強化のための家族援助モデル”の開発

調査名OR研究課題名 ”妊娠期、及び養育・早期における母親の養育力強化のための家族援助モデル”の開発
分野 家族キャリア
RIWAC管理番号 KA0056
調査報告書等成果物 ”妊娠期、及び養育・早期における母親の養育力強化のための家族援助モデル”の開発
発行年2008.03
調査主体 (研究代表) 喜多淳子
所属(大学名) 神戸大学
調査目的 初めて、妊娠、出産、育児を経験する家族を含めた『母親の養育力強化のための介護介入を含む、”妊娠期からの養育・早期における家族援助モデル”の開発
調査時期 2005.9
調査対象地 2005・2006年
神戸
2007年
大阪
調査対象 2005年
”えん”『妊娠期からの親準備教室2005秋』の参加者
2006年
”えん”『妊娠期からの親準備教室2006秋』の参加者
2007年
”えん”『妊娠期からの親準備教室2007秋』の参加者
調査種別
調査方法 2005年
”えん”『妊娠期からの親準備教室2005秋』開催時に質問紙による質問。
個別相談。
2006年
”えん”『妊娠期からの親準備教室2006秋』教室前後での質問紙による質問。
2007年
教室時にTEGによる自己査定。
教室から持ち帰ったAT-MCRCの回答を参加した夫婦から記入後郵便により返送してもらう。
サンプリング(抽出方法) 2005年
プロジェクト拠点”あーち”所属地域の区役所保健福祉課開催の妊婦教室において報告者らによるチラシ配布及び説明により参加者を募った。
妊婦個別相談については、神戸大学病院産婦人科外来にポスター掲示。報告者ら自身がチラシを配布しながら、教室の目的や内容を説明して参加を勧誘。
2006年
2006年8月から11月に神戸大学産婦人科外来において参加者募集のためのポスターを掲示。報告者ら自身が個別にチラシを配布及び、教室の目的や内容について口頭説明を行って参加者募集を公示。
2007年
ホームページにおける開示。2007年12月から2008年1月に大阪市内6箇所の区保健福祉センター及び2箇所の総合病院産婦人科外来に参加者募集のためのポスター掲示してうち数箇所にはチラシを設置。メールによる応募のみ。
回収結果 2005年
親準備教室
第1回 2組の夫婦
第2回 妊婦1名
第3回 1組の夫婦及び1名の妊婦
個別相談
2名
2006年
1回から4回の開催で、全ての教室への参加夫婦は1組であり、2回参加夫婦は、1組、1回ずつ参加夫婦は4組であった。
2007年
2回の開催で、参加夫婦はいずれも2組。全員の回答を得た。
調査項目概要 2005年
「妊婦と夫同士での交流と遊び及び講和」という内容構成の教室を受講しての質問と感想
個別相談
2006年
養育力アセスメント質問及び特性・状態不安傾向質問
参加者及び学生の感想
2007年
養育力アセスメント・ツール?
TEGによる自分の自我状態の自己査定
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵 -
閲覧可能場所 国立国会図書館関西館にて報告書所蔵
備考 -
PDFファイル
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