調査名OR研究課題名 | 在日外国人母子家族に関する実証的研究①事例調査②質問紙調査 |
分野 |
家族キャリア 健康・福祉 その他 |
RIWAC管理番号 | KA0065 |
調査報告書等成果物 | 在日外国人母子家族に関する実証的研究 |
発行年 | 2006.03 |
調査主体 (研究代表) | 松本佑子 |
所属(大学名) | 聖徳大学 |
調査目的 | フィリピン女性の事例から、離婚あるいは別居によって母子家庭となった経緯とその生活のなかで内在する問題を把握・考察するとともに、ドメスティック・バイオレンスの実態を明らかにしていく、 |
調査時期 | ②2003.07~2004.08 |
調査対象地 | ‐ |
調査対象 | ①日本人男性との子どもをもつフィリピン女性 ②日本人男性との子どもをもつフィリピン人母親 |
調査種別 | ①質 ②量 |
調査方法 | ①聞き取り調査(非構造化インタビュー) ②質問紙法 |
サンプリング(抽出方法) | ①教会関係、在日外国人支援グループおよび個人的ネットワーク |
回収結果 | ①10人 ②20人 |
調査項目概要 | ①フィリピン人女性が来日してから子供の父親と出会うまでの経緯、結婚・同棲から離別までの生活状況、離婚・別居へとなる過程での逃避・支援状況 ②来日目的、初来日年度、母子家庭となった母親の年齢、夫・パートナーの結婚歴・職業、離別理由、母子家族になってからの就労状況、家賃・収入等の生活状況、生活不安・問題、養育問題、子どもの年齢・国籍等 |
報告書内の調査票の有無 | ①無 ②有 |
RIWAC所蔵 | ‐ |
閲覧可能場所 | 国立国会図書館関西館にて所蔵 |
備考 | ‐ |
PDFファイル |
- |