調査名OR研究課題名 | ①インタビュー調査 ②女性の就業・育児と健康に関する調査 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア |
RIWAC管理番号 | KA0071 |
調査報告書等成果物 | 乳幼児を持つ母親の就業継続過程における葛藤・ストレスモデルの構築 |
発行年 | 2007.03 |
調査主体 (研究代表) | 坂間伊津美 |
所属(大学名) | 茨城キリスト教大学 |
調査目的 | 女性の仕事と家庭の両立に関する保健医療分野の研究は、質問紙調査を用いた量的研究がほとんどであり、両立に関連した葛藤やストレスについて、個人の状況や体験、思いをより細やかにとらえることの重要性が示された。そこで、働きながら子育てをする母親の葛藤・ストレスの経験について明らかにすることを目的とする。 |
調査時期 | ①2005.02~2005.05 ②2006年1月下旬~2月上旬 |
調査対象地 | ‐ |
調査対象 | ①機縁法により募り研究参加への同意が得られた10名の母親 ②A市の公立保育園11カ所に子どもを預けている母親822名 |
調査種別 | 量、質 |
調査方法 | ①機縁法 ②質問紙調査 |
サンプリング(抽出方法) | ①子どもが幼く手がかかり、仕事と育児の両立に葛藤・ストレスを生じる可能性が高いと推測できる乳幼児を持つ母親が中心であるが、後方視的に乳幼児期の育児を概観できるとの観点から、学童を持つ母親も含めた。 ②A市の公立保育園11カ所に子どもを預けている母親 |
回収結果 | ①10名 ②822名 |
調査項目概要 | ①学校卒業後のライフコース、育児と仕事との両立、就業継続理由、育児期の仕事、仕事を辞めたきっかけ、仕事をやめたことの変化、就業希望・理由、環境・条件・きっかけ ②家族の属性、仕事の状況、仕事と育児を両立している母親の気持ちや考え、母親へのサポート、育児休業・勤務時間短縮の利用の有無と期間、母親の健康状態、日本語版13項目SOCスケール、職業観・生活への満足感 |
報告書内の調査票の有無 | ①有 ②有 |
RIWAC所蔵 | ‐ |
閲覧可能場所 | 国立国会図書館関西館にて所蔵 |
備考 | ‐ |
PDFファイル |
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