調査名OR研究課題名 | 女性研究者支援のためのシステムの構築と政策提言のための調査①大学における男女共同参画についてのアンケート調査の概要、②大学の教員を対象とした意識調査 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 教育キャリア 健康・福祉 |
RIWAC管理番号 | KA0077 |
調査報告書等成果物 | 女性研究者支援のためのシステムの構築と政策提言のための研究 日中韓の比較から |
発行年 | 2015.03 |
調査主体 (研究代表) | 国立女性教育会館 |
所属(大学名) | ‐ |
調査目的 | 高等教育機関における女性研究者の登用及び参画を推進するための政策を提示することを目的とする。 |
調査時期 | ①2012.09.21~2012.10.15、②2013.11.26~2013.12.09 |
調査対象地 | ①②国立大学86大学の研究者 |
調査対象 | ①国立大学86大学の研究者62,702名(平成23年度学校基本調査)のうち4,940名、②①の調査の回答者2,736名のうち「面接によるヒアリングもしくは電話によるヒアリングに協力可能である」と回答し、かつメールアドレス等の連絡先を併せて記入した370名(うち無効4名) |
調査種別 | ①②量 |
調査方法 | ①各大学の担当者に調査票を送付後、各担当者による郵送配布・回収、②メールによる質問紙送付、メール及びファックスでの回収 |
サンプリング(抽出方法) | ①調査対象の4,940名は各大学の教員数の比率並びに女性研究者支援事業採択の有無に応じて20票から100票の幅で算定したものの合計数である。教員数の少ない大学は20票、教員数が3,000人以上の大規模大学でなおかつ女性研究者事業の採択校は、最大で100票を各大学の担当者に送付し、そこから各担当者が、教員の男女比、助手・助教・講師・准教授・教授の職位、人文科学・社会科学・理学・工学・農学・医/歯学・薬学・看護学・商船・家政・教育・芸術・その他の専門分野の要件を考慮して各研究者に配布した。②①の調査の回答者2,736名のうち「面接によるヒアリングもしくは電話によるヒアリングに協力可能である」と回答し、かつメールアドレス等の連絡先を併せて記入した370名(うち無効4名) |
回収結果 | ①配布数4940件、回収数2,736件、回収率55.4%、②配布数364件、回収数118件、回収率31.9% |
調査項目概要 | ①基本属性、大学の男女共同参画についての意識、仕事と生活のバランス、女性研究者支援事業への認識度や必要な支援、②採用・昇進、女性研究者の次世代育成、ワークライフバランス |
報告書内の調査票の有無 | ①②有 |
RIWAC所蔵 | 無 |
閲覧可能場所 | 国立女性許育会館にて閲覧可能 |
備考 | ‐ |
PDFファイル |
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