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改正均等法施行後の働く女性の実態と今後の課題;愛媛県における実態調査をもとに

調査名OR研究課題名 改正均等法施行後の働く女性の実態と今後の課題;愛媛県における実態調査をもとに
分野 職業キャリア
RIWAC管理番号 RJI0022
調査報告書等成果物 平成15年度男女共同参画社会づくり調査研究 改正均等法施行後の働く女性の実態と今後の課題;愛媛県における実態調査をもとに
発行年2004.03
調査主体 (研究代表) 財団法人えひめ女性財団
所属(大学名) -
調査目的 均等法が改正されて以降、愛媛県における女性雇用労働者の労働はどのような実態にあるのか、女性の雇用労働と家事・育児・介護労働といった家族的負担との多重負担の問題はどのように解決されたのか、多様な働き方のできる雇用環境は推進されたのか、働く女性が抱える問題点などを指摘し、今後、女性の雇用環境整備に関してどのような対策が必要であるかについて、提言したい。
調査時期 2003.8~2003.8
調査対象地 愛媛県
調査対象 愛媛県内に所在する事業所に勤める女性
調査種別
調査方法 各事業所宛に20通の調査票を送付して、正社員、パートタイマー等非正規職員の女性労働者各10名に配布を依頼、回答者自身において記入のうえ、返送。
サンプリング(抽出方法) 愛媛年鑑に掲載されている常用労働者数30名以上の全事業所を、地域3区分および事業規模6区分の18カテゴリーに分類し、できるだけ均等化するように各カテゴリーに標本数を配分した上で、計200事業所を無作為抽出した(層化抽出)。
回収結果 アンケートを配布したと回答のあった事業所99件、回収率49.5%。アンケート回収数820票、回収率74.5%。うち、正社員532票で回収率80.6%。非正規社員288票で回収率65.3%。
調査項目概要 正社員、非正規社員共通で、就業歴、勤続年数、労働時間など仕事に関する状況について。働く理由、価値観など。年齢、家族の状況、収入などの状況。また、非正規社員に関しては、就業形態とその就業形態を選んだ理由。
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵
閲覧可能場所 成果物を当研究所にて所蔵。
備考 松山東雲短期大学 桐木陽子先生・松山東雲女子大学 善本裕子先生による調査
PDFファイル
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