調査名OR研究課題名 | ①大都市における女性の職業・家庭生活に関するアンケート②ヒアリング調査 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア |
RIWAC管理番号 | RJI0023 |
調査報告書等成果物 | 女性に関する年齢差別の研究 |
発行年 | 2003.09 |
調査主体 (研究代表) | 福島県男女共生センター |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 第一に、年齢差別によって女性の就労の機会がどのように狭められているか明らかにすること。第二に、年齢差別の理由が男性と女性でどのように異なっているのか、そこにどのようなジェンダー観が働いているのかを明らかにすること。第三に、これらの分析、考察を行うことによって年齢差別の状況をより明確にすること。第四に、これらの作業を通し、女性の就業機会の拡大に対する、より望ましい方向性の指針、施策を提示することである。 |
調査時期 | 2002.3 ~2002.12 |
調査対象地 | ①東京都練馬区②不明 |
調査対象 | ①平成14年1月1日現在、東京都練馬区に在住する25~54歳の女性②再就職活動中および転職経験のある女性7名、男性1名 |
調査種別 | 量、質 |
調査方法 | ①郵送法(平成14年3月配付)、督促はがき1回郵送、謝礼(図書券)郵送。②インタビュー調査 |
サンプリング(抽出方法) | ①住民基本台帳から等間隔で無作為抽出(系統的無作為抽出)②不明 |
回収結果 | ①郵送配付数2046票、有効回収数1043票(有効回収率50.1%)②女性7名、男性1名 |
調査項目概要 | ①年齢差別の実態と意識、性差別の実態と意識、年齢差別と性差別、女性が働くときの障害、男女の自立、家事分担、家族、親子関係・夫婦関係に関する意識、社会政策について②年齢制限の実態、年齢制限についての考え |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 成果物を当研究所にて所蔵。 |
備考 | 研究分担者(研究代表)岡本英雄(上智大学文学部教授)、大槻奈巳(国立女性教育会館研究員) |
PDFファイル |
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