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①マスメディア6社に対するアンケート調査②報道現場で働く男女社員の働き方や意識を探るためのインタビュー調査③各社の新聞記事、放送番組等の点検作業

調査名OR研究課題名 ①マスメディア6社に対するアンケート調査②報道現場で働く男女社員の働き方や意識を探るためのインタビュー調査③各社の新聞記事、放送番組等の点検作業
分野 職業キャリア
その他
RIWAC管理番号 RJI0027
調査報告書等成果物 メディアにおける男女共同参画に関する現状と課題:青森県のマスメディアに対する現状調査
発行年2003.03
調査主体 (研究代表) 特定非営利活動法人青森県男女共同参画研究所
所属(大学名) -
調査目的 青森県は2001年7月4日「男女共同参画推進条例」が公布・施行となり、青森県の男女共同参画社会づくりに向けて、県・県民・事業者が連携・協力し、着実に取り組みを進めている。青森県男女共同参画センターから「平成14年度男女共同参画に関するテーマ別調査研究」の委託を受け、県内の主要メディアに関する調査研究を行うことになった。メディアが発信する情報の受け手としての立場から、メディアにおける男女共同参画の現状と課題を明らかにすることを通して、メディアの自主的な取り組みを促したい。
調査時期 2002.8~2003.2
調査対象地 ①~③青森県
調査対象 ①青森県内の主要なマスメディアである新聞社3社と放送局3社②新聞社3社、放送局3社の計6社の報道に係わる男女③3社の新聞の表現、テレビ局3社の月~金曜日、18:19~19:00の放送時間の男女それぞれのアナウンサーの読み上げ原稿量
調査種別 量、質
調査方法 ①調査票を作成し、会社の人事担当セクションを訪問のうえ記入を依頼、後日、訪問のうえ回収②インタビュー調査③新聞の表現をチェックポイントを設けて抽出、点検、アナウンサーの男女別にどの分野を何秒読み上げたかを記録
サンプリング(抽出方法) ①青森県内の主要なマスメディアである新聞社3社と放送局3社を選定②新聞社3社、放送局3社の計6社に対して報道に係わる対象者の推薦を依頼③不明
回収結果 ①全社から回収②25人③-
調査項目概要 ①社員構成の現況、労働環境の整備状況、苦情処理、紙面・番組審査の状況、男女共同参画への配慮②働き方について、現在の仕事に対する意識、仕事における男女の違いについて、女性社員の活用と管理職登用について、職業継続への意向と育児休業および子育てに関するサポートについて、育児休業取得女性の意識、男女共同参画への意識③男女共同参画の視点からみて望ましくないと思われる表現、アナウンサーの男女別にどの分野を何秒読み上げたか
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵
閲覧可能場所 成果物を当研究所にて所蔵。東京ウィメンズプラザ
備考 青森県男女共同参画センター
PDFファイル
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