調査名OR研究課題名 | ①職場の現状とワーク・ライフ・バランスについてのアンケート調査②ワーク・ライフ・バランスに関する聞き取り調査③育児休業取得従業員に対するアンケート調査 |
分野 |
職業キャリア 生活総合 その他 |
RIWAC管理番号 | RJI0029 |
調査報告書等成果物 | 平成19年度男女共同参画に関する調査研究報告書:仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)と男女共同参画に関する調査 |
発行年 | 2008.03 |
調査主体 (研究代表) | 特定非営利活動法人ウィメンズネット青森 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 県内企業が、従業員の子育て・介護・育児負担、および地域活動への参加などに対して、どのような配慮や支援を行っているかを把握し、今後の企業に対するワーク・ライフ・バランス推進、施策の基礎資料を得る |
調査時期 | 2007.10~2008.2 |
調査対象地 | 青森県 |
調査対象 | ①東奥年鑑(平成20年度版)より、青森県内に本社を置く従業員20人以上と記載している企業1368社を抽出し、調査対象とした②上記のアンケート調査回収票の中から、地域バランスを考慮して、育児休業、介護休業取得実績があり、かつ自由記載が多かった企業を選び、さらにそれらの中から青森市、八戸市、弘前市に本社を置く企業を選考 ③聞き取り調査を行った3社の従業員で、過去に育児休業を取得したことがある男女従業員(5名) |
調査種別 | 量、質 |
調査方法 | ①郵送調査票(郵送で調査票を配布し、返送してもらう)②直接企業を訪問し、調査員3名で面談③アンケート調査 |
サンプリング(抽出方法) | ①不明②上記のアンケート調査回収票の中から、地域バランスを考慮して、育児休業、介護休業取得実績があり、かつ自由記載が多かった企業を選び、さらにそれらの中から青森市、八戸市、弘前市に本社を置く企業を選考③聞き取り調査を行った3社の従業員で、過去に育児休業を取得したことがある男女従業員(5名) |
回収結果 | ①有効回答数449、有効回答率32.8%②不明③男性3名、女性2名(計5名) |
調査項目概要 | ①企業の概要、従業員からの提案、労働時間、休業制度、従業員への配慮、ワーク・ライフ・バランス、自由記述②企業の概要、育児休業を与えたことによって、企業にプラスに働いたこと、他の従業員の方に与えた影響、貴社にとって、そのことが社会貢献だと思うか、職場環境と整える主な方策、復帰後の従業員の態度、政策として求めるもの、等③育児休業取得の期間、動機、復帰後の状況、自由意見等 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 成果物を当研究所にて所蔵。 |
備考 | - |
PDFファイル |
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