調査名OR研究課題名 | 女性労働研究NO.12 不況下における女性の離転職と生活:事例を中心として 1998 |
分野 |
職業キャリア |
RIWAC管理番号 | RJI0040 |
調査報告書等成果物 | 女性労働研究NO.12 不況下における女性の離転職と生活:事例を中心として 1998 |
発行年 | 1998.03 |
調査主体 (研究代表) | 東京都立労働研究所 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 本調査研究は、今日の不況下、とりわけ厳しい雇用環境のなかにおかれている女性求職者を対象としている。本調査では、様々な理由で離職せざるを得なかった女性求職者の離職の特徴、そしてそのより具体的な経緯、再就職活動の実際と職業経歴との関連、再就職活動の阻害要因、離職中の能力開発への取り組み、離職による意識や生活面での影響等を把握することを目的としている。 |
調査時期 | 1996.4~1996.7 |
調査対象地 | 東京都 |
調査対象 | 女性離職者 |
調査種別 | 質 |
調査方法 | 1ケースおおむね1-2時間程度の聞き取り調査。回答者の都合により、電話や郵便等で追加の調査を実施した場合もある。 |
サンプリング(抽出方法) | 平成7年度に本研究所が実施したアンケート調査の回答者を対象に、詳しい聞き取り調査の協力を依頼し、合計で62名の方の承諾を得た。また、離職者の中には、都立専門学校で学んでいる方もいるため、同専門校にも協力を依頼し、13名の方に協力していただけることになった。 |
回収結果 | 結果として50名の方からの聞き取り調査となった。 |
調査項目概要 | 就職活動について、職業経歴について、今回の離職の経緯について、離職中の生活について、自己の能力開発について、その他 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 成果物を当研究所にて所蔵。 |
備考 | なお、この調査研究は、当研究所の助言者である東京大学名誉教授有泉亨、立正大学名誉教授佐藤進、法政大学教授小池和男、東京大学助教授山崎喜比古の各氏の助言を得て、当研究所の研究員下山昭夫、下田健人、立道信吾が担当したものです。 |
PDFファイル |
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