調査名OR研究課題名 | 女性労働研究NO.13 営業・販売職における女性の再就職:女性の認識と企業の考え方 1999 ①企業調査②従業員調査 |
分野 |
職業キャリア |
RIWAC管理番号 | RJI0041 |
調査報告書等成果物 | 女性労働研究NO.13 営業・販売職における女性の再就職:女性の認識と企業の考え方 1999 |
発行年 | 1999.03 |
調査主体 (研究代表) | 東京都立労働研究所 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 本調査研究では、以下のようなねらいを設定した。中途採用の女性に対する企業の期待、中途採用女性に対する研修・教育訓練、女性の中途採用での年齢制限などの条件を設定する意味と根拠はどこにあるのか、女性が年齢の壁を越えるためにはどうしたらいいのか、女性のニーズと企業のニーズの調和やギャップについて明らかにする |
調査時期 | 1997.11~1997.12 |
調査対象地 | 記載無 |
調査対象 | ①②業種-卸売・小売業、企業規模-50人以上、従業員の就業形態-正社員、パートタイマー、職種-営業・販売職 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | ①②調査票を配付 |
サンプリング(抽出方法) | 企業調査の対象事業所リストは総務局統計部の保有する統計調査対象事業所リストから抽出した。卸売・小売業が対象であり、単独事業所及び本所事業所、企業規模は常雇50人以上の企業から無作為抽出している。②企業調査で協力を得られた事業所、電話依頼した事業所、そしてゼンセン同盟流通・サービス協会に協力依頼して、合計で1,645票を配付した。 |
回収結果 | ①企業調査票は、全部で4,386表配付した。有効回収票の数は978票である。②合計で1,645票を配付した。有効回収数は367票である。 |
調査項目概要 | ①現在の就業状況、職業経験、今の会社に就職するまでの就職活動、能力開発・教育訓練、仕事に対する考え方、個人属性②企業属性、中途採用の状況、営業職または販売職の女性正社員の中途採用者に対する教育訓練・研修、年齢による中途採用条件等 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 成果物を当研究所にて所蔵。 |
備考 | なお、この調査研究は、当研究所の助言者である東京大学名誉教授有泉亨、立正大学名誉教授佐藤進、法政大学教授小池和男、東京大学助教授佐藤博樹、東京大学助教授中村圭介、各氏の助言を得て、当研究所の研究員下山昭夫、下田健人、金子和夫、藤村博之が担当したものです。 |
PDFファイル |
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