調査名OR研究課題名 | 女性労働研究NO.14 女性の就労と資格の効果 1999①企業調査②個人調査 |
分野 |
職業キャリア |
RIWAC管理番号 | RJI0042 |
調査報告書等成果物 | 女性労働研究NO.14 女性の就労と資格の効果 1999 |
発行年 | 1999.12 |
調査主体 (研究代表) | 東京都立労働研究所 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | この調査研究の目的は、女性労働者が転職する場合や、結婚や出産を機に労働市場から一時的に引退し、再び戻ってくるときに、資格を持っていることがどの程度有効かを明らかにすることである。 |
調査時期 | ‐ |
調査対象地 | 記載無 |
調査対象 | ①②インテリア産業、旅行業、情報サービス業、全産業の企業及び従業員 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | ①②基本的に郵便によって送付し、回収する方法で配付された。 |
サンプリング(抽出方法) | ①②東京都総務局統計部が保有する統計調査対象事業所リスト(事業所統計調査)をもとに調査対象企業を抽出し、企業に調査票を送る際に個人調査票も同封して、従業員への配布をお願いした。ただ、インテリアコーデイネイターの個人調査に関しては(社)インテリア産業協会に登録されている人の中から、30歳以上の男女を無作為に1000人抽出し、個人宛に調査票を送付した。 |
回収結果 | ①送付件数3058件、713件(23.3%)②3127件、695件(22.2%) |
調査項目概要 | ①基本属性、採用状況と採用方針、処遇と資格への期待、社内検定制度、資格取得意の支援状況、資格に対する考え方②現在の仕事と保有資格、資格の取得プロセス、資格取得へのサポート、資格取得による期待と満足、今後の資格取得の意向、職業経歴と転職志向、基本属性 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 成果物を当研究所にて所蔵。 |
備考 | なお、この調査研究は当研究所の助言者である東京大学名誉教授有泉亨、法政大学教授小池和男、立正大学名誉教授佐藤進、東京大学教授佐藤博樹、法政大学教授諏訪康雄、東京大学教授仁田道夫各氏の助言を得て、当研究所の研究員下山昭夫、藤村博之、畑井治文が担当したものです。 |
PDFファイル |
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